アメリカで14年間SUV販売台数トップのフォード『エクスプローラー』。その新型が、日本でも近日発売予定ということで、ジャパンプレミアムで東京モーターショー(10月19日−11月6日)に登場した。
先日閉幕した東京モーターショーの追加取材。度肝を抜いた日産『GT-R』、レクサス『LF-Sh』など市販車前提のクルマを詳細にレポートする。また、トヨタ『Bb』、『エスティマ』、日産『ブルーバードシルフィ』など気になるクルマを含めて、購入を考えている方は必見ですぞ!
未だ記憶に新しい日産『GT-R PROTO』。アルミの削りだしの様なソリッドな面構成が、鋭い走りの予感を感じさせる。今回のベストカーは、そんなGT-Rに対抗すべく各メーカーが送り出すスポーツカーを大胆スクープ!!
1:ロードスター 447/2:GS 309/3:3シリーズ 212/4:シビック 165/5:スイフト 154/6:407 63/7:C4 63/8:Aクラス 36/9:ノート 32/10:アウトランダー 19
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、マツダ『ロードスター』を大賞に決定した。次点はレクサス『GS』。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。
ガソリン税など道路建設に充てている道路特定財源の一般財源化について、自動車業界や納税者のユーザーから反発の声が高まっている。東京モーターショーの会場でも一般財源化反対の署名運動を展開したところ、大勢の来場者が署名に応じた。
富士重工業(スバル)は8日、中間決算の説明会席上、竹中恭二社長は航空機事業に触れ、「(売却を)まったく考えていない」と語った。しかし「資産の効率化、あるいは収益性の改善に向けた可能性を考えていきたい」と付け加えた。
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は8日の中間決算発表の席上、収益力の改善を狙った人員削減計画を明らかにした。希望退職700人のほか、関係会社への出向者約1100人のうち300人規模に転籍してもらう。
トヨタの福祉車両『アイシス・サイドリフトアップシート車』。今回ウェルキャブシリーズとして出展されたこのクルマは、セカンドシートがリフトシートとして車両外の脇まで移動し、車いすとの乗り降りがし易くなっている。