マセラティ、フェラーリなどを輸入・販売するコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、アフターセールス事業を強化するため、東京都江東区に「東雲サービスセンター」を新設し、15日からオープンすると発表した。
東雲サービスセンターは、6階建てで、総床面積4070平方メートル。首都圏のサービス事業の核拠点にするとともに、同社のサービスの象徴になる施設として新設した。
同社では、このサービスセンターでは、プレミアムカー・オーナーにふさわしいサービスとは、どうあるべきかについて、既成の概念にとらわれず、ソフト・ハードの両面から全く新しい提案をしていく、としている。
このため、最高水準の整備を提供するとともに、高級車オーナーにふさわしいロビーやレセプションエリアを演出した、としている。