トヨタ自動車の米国部門は10月28日、高性能5ドアハッチバックの『GRカローラ』(Toyota GR Corolla)をベースにした「ラリーコンセプト」を11月1日、米国で開幕するSEMAショー2022で初公開すると発表した。
◆40周年記念車らしい専用の内外装 ◆2.0リットル直4ターボエンジンは米国仕様では241hp ◆アダプティブシャシーコントロール「DCC」
◆こいつただの燃費志向車じゃないぞ! ◆臨場感あるステップシフトが楽しい ◆使い方によってはEV的にシームレスな走りも ◆「e:HEV」を選ぶ決め手とは
◆山道を気持ちよく走りまわれる「RS」 ◆1.5リットルエンジンは黒子じゃない ◆AWDのクロスターは今どきのコンパクトカー
日産自動車のBセグメントサブコンパクト、第3世代『ノート』のAWD(4輪駆動)モデルでの3600kmツーリング。前編では走り、運転支援システム(ADAS)について述べた。後編ではまずパワートレインから。
ホンダの米国部門は10月27日、5ドアのスポーツモデル、新型『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)の米国仕様車を10月28日に発売すると発表した。現地ベース価格は、4万2895ドル(約630万円)だ。
日産自動車のBセグメントサブコンパクトクラスの乗用車『ノート』で3600kmあまりツーリングを行ってみたので、インプレッションをお届けする。
フォルクスワーゲンは10月25日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』(Volkswagen Golf GTI)の「40thアニバーサリーエディション」を米国で発表した。北米市場専用車となり、約1500台を限定販売する予定だ。
◆2.5リットル直5ターボで最高速は300km/h ◆ピレリ製セミスリックタイヤにセラミックブレーキ ◆RS 3で初めてバケットシートを標準装備
ホンダのカスタムパーツを手がける無限(M-TEC)は、マイナーチェンジしたホンダ『フィット』用各種パーツを発表している。久々の復活で話題となっている『フィットRS』向けには、他グレードとは異なる専用パーツが用意された。
ホンダ『フィット』が10月6日にマイナーチェンジ。エクステリアの意匠変更やパワートレインのアップデートが中心だが、ホンダファンにとっての注目はやはり「RS」の復活だろう。撮り下ろしの写真とともに、標準車との違いを紹介する。
アウディは10月18日、高性能ハッチバックの『RS3スポーツバック』(Audi RS 3 Sportback)に、限定車の「パフォーマンスエディション」を欧州で設定すると発表した。
◆最新の「MBUX」にAMGパフォーマンスステアリングホイール ◆発売記念限定車「AMGストリート・スタイル・エディション」 ◆0~100km/h加速3.9秒で最高速は270km/h
◆蓄電容量12.4kWhのバッテリーのソフトウェア制御をアップデート ◆EMP2プラットフォームの最新バージョン ◆ヘッドランプに「DSマトリクスLEDビジョン」システム ◆オプションの「OPERA」仕様が装備を充実
◆フロントマスクを大幅に変更 ◆48Vマイルドハイブリッドとベルト駆動のスタータージェネレーター ◆5種類の走行モード