2022年6月のセダンニュースまとめ(3 ページ目)

ちょっと古いクルマであるネオクラ（ネオクラシック）と呼ばれるカテゴリーの車両が人気を集めている。クルマやバイクなどに加えて、ホイールなどのアフターパーツの世界でもネオクラの指向はブームになっている。

◆0～100km/h加速は4.4秒
◆オーリンズ製の調整可能ダンパーを専用チューン
◆グーグルの「Android」ベースのインフォテインメント

ポルシェは現在、4ドアスポーツクーペ『パナメーラ』次世代型を開発していると見られる。スクープサイト「Spyder7」のカメラが、その最新プロトタイプを捉えた。

◆専用のボディカラーと20インチホイール
◆スポーツ性が高められたインテリア
◆セダンは0～100km/h加速3.4秒で最高速300km/h

ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』（Polestar 2）に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。

アルピナ（Alpina）は5月25日、『B3リムジン』と『B3ツーリング』の改良新型を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を、早くも高性能している。

メルセデスAMG は5月31日、『E 63 S 4MATIC + ファイナルエディション』（Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC + Final Edition）を欧州で発表した。999台限定で生産される予定だ。

プジョーは5月31日、新型『408』（Peugeot 408）を6月末、ワールドプレミアすると発表した。

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