ホンダは、5月27日に発売した『ステップワゴン』新型について、発売から約1か月後となる6月27日時点で、月間販売計画(5000台)の5倍以上となる累計2万7000台超を受注したと発表した。
フォードモーターは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、フォード『プロ・エレクトリック・スーパーバン』(Ford Pro Electric SuperVan)を初公開した。
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』および『フリード+』を一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、6月24日より販売を開始した。また、コンプリートカスタム「モデューロX」を7月14日に発売する。
チューニングパーツメーカー最大手のHKSはサスペンションにもこだわる。完全自社生産車高調は新世代となり、新たな技術を盛り込んで進化している。その性能を箱根で改めてテストする。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z(フレックス ゼット)」の適合車種ラインナップに、トヨタ『ハリアー』用、『ヴォクシー/ノア』用、『MR-S』用など、7車種が追加となった。
フォルクスワーゲンは6月15日、新世代EVの「ID.」シリーズの全モデルに将来、高性能グレードの「GTX」を設定すると発表した。ミニバンの『ID.Buzz』にも、GTXが用意される予定だ。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX A(フレックス エー)」の適合車種ラインナップに日産『エルグランド』用が追加された。
◆室内スペースや機能は内燃エンジン搭載車と同じ ◆30分でバッテリー容量の80%を充電可能 ◆ショートボディとロングボディの2種類を設定
◆将来的には年間13万台のID.Buzzを生産へ ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆1回の充電での航続は最大で424km
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。同時に発表された新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV、『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルになる。
フィアットは6月7日、新型『ドブロ』(Fiat Doblo)を欧州で発表した。シトロエン『ベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月2日、ギリシャ政府と合意した地中海アスティパレア島を「EVアイランド」化する計画に基づいて、EVによるライドシェアリングサービスを開始した。EVの『ID.Buzz』が今秋、加わる予定だ。
HKSのホンダ『オデッセイ』用サスペンションに不具合が判明、HKSでは不具合改善対策品に無償交換する。同車種用に2013年12月から販売しているハイパーマックスのブラケットASSYに亀裂が発生し、最悪の場合、走行不能になる。
フォルクスワーゲンは5月26~29日、「スターウォーズ・セレブレーション」で『ID.Buzz』のコンセプトカーを発表した。ディズニープラスが配信中の『スター・ウォーズ』ドラマ、
◆乗用ミニバンがベースの「ライトサイドエディション」 ◆商用モデルがベースの「ダークサイドエディション」 ◆1回の充電での航続は最大で424km