◆現行ティグアンの生産台数の55%がロングホイールベース(LWB)車 ◆部分自動運転を可能にする「トラベルアシスト」 ◆新世代の「MIB3」インフォテインメント
フォルクスワーゲン『ティグアン』には「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードがあり、その中で一番装備的にも上級となる『ティグアン TSI R-Line』に試乗した。
◆クルマのバリューとは一体何だろう? ◆新しい『ティグアン』、文句の付けようがない ◆ブランドの魅力をどう捉えるか
次世代VW車のデザインはどこに向かうのか?とは、今思わされていることのひとつ。けれど、少なくともSUVモデルについては、今のところは手堅く、破綻はなさそう……だ。
◆ホイールベースは+110mmで全長は+220mm ◆フロント部分を新設計して表情を一新 ◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗り
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、主力SUV『ティグアン』を4年ぶりにマイナーチェンジし、5月12日より販売を開始する。価格は407万9000円から684万9000円。
◆ホイールベースは110mm長い ◆標準ボディのティグアンと同様の改良が施される予定 ◆現行ティグアンの55%がロングホイールベース車