カナック企画は、日産『セレナ』に市販の大画面8/9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-N003」を発売した。
ZMPは7月16日、首都高速道路全線(約327.2km)走行時のカメラ映像・LiDARデータ・車両情報からなる自動運転AI用データセットを販売開始すると発表した。
新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。
インクリメントPは7月9日、英what3words社と提携し、3メートル四方にアトランダムに設定された「3つのキーワード」を共有することで、互いに場所を特定できる検索機能を「MapFanサービス」に公開した。
HERE(ヒア)テクノロジーズは7月7日、英調査会社Omdiaの「2020年位置情報プラットフォームインデックス」でHEREが最上位にランク付けされたと発表した。
ナビタイムジャパンは、iOS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」と、スズキがメーカーオプションで提供するSDL対応車載機との連携を7月3日より開始した。
ナビタイムジャパンは、新型コロナウイルス感染拡大懸念による緊急事態宣言前後における交通量および目的地検索の変化を分析。自動車の交通量は9割程度まで回復していることが明らかになった。