現地15日、バーレーン国際サーキットで実施された世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストにおいて、日本期待の新鋭、TOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーである山下健太がトヨタ「TS050 HYBRID」のステアリングを握った。
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第4戦「バーレーン8時間」は現地14日、決勝レースを行ない、LMP1クラスではトヨタTS050の2台が2戦ぶり今季3回目の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車で、開幕戦以来の2勝目。