メルセデス・ベンツ日本は11月21日、『CLS450 4MATIC』の電動クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月29日から2019年2月25日に輸入された1666台。
7年ぶりにフルモデルチェンジをした、メルセデスベンツ日本の4ドアクーペ『CLS』。メルセデスの新たなデザインコンセプト“官能的純粋さ”が落とし込まれ、パワーユニットには、マイルドハイブリッド搭載のガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類が用意されている。