2年連続ルマン24時間レース制覇を果たした『TS050 HYBRID』をそのまま市販化、価格は2億から3億円とも言われているトヨタ『GRスーパースポーツ』(仮称)。
2007年の登場以来進化を遂げてきた日産R35 『GT-R』の“最終モデル”が6月に発売された。『ベストカー』8月10日号では最新の2020年モデルを特集する。12年の歳月を経て、どれほどGT-Rは洗練されてきたかを試乗して確かめる。
『ベストカー』7月26日号巻頭特集は「ホンダの新車戦略」。電動化へシフトするのか、タイプR戦略を推進するのか。『ベストカー』編集部は、ホンダ車の現在のマーケット分布を見ると、安価でスポーツ性の高い車、高価で実用性の高い車が空白エリアだとする。