2018年の暴走族のグループ数が前年より37グループ減って134グループになったことが警察庁がまとめた「2019年警察白書」で明らかになった。
警察庁は、「2019年度警察白書」のトピックスで、自動運転の実現に向けて信号情報を提供できるITS無線路側機を東京臨海部に整備していることを明らかにした。
警察庁は7月22日、2019年上半期(1~6月)の道路交通違反の取締り状況を発表した。それによると総取締り件数は前年同期比5.5%減の369万6266件だった。
警察庁が発表した2019年上半期(1~6月)の交通死亡事故発生件数は前年同期より185人少ない1418人と、統計開始以来、過去最少となった。
「鶏が先か、卵が先か」の問題ではないが、次世代技術を駆使する自動運転システムについては、実用化する前に、違反行為に対する反則金のほうが先に決まったようだ。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、レジン製1/43スケール「PV-2 2007 警察本部警備部機動隊特型警備車両」を500台限定で発売。7月4日よりモデルギャラリーHIKO7および全国模型取扱店にて予約受付を開始した。