4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。
年間100万台レベルの安定した新車市場が続くインドネシア。日本市場の5分の1のサイズだがアセアンでは最大の市場で日本車シェアは世界で最も高い(日本よりも高い)。ここでの売れ筋は乗用車の3列シートモデル。