1958年に国産のプラモデルの誕生から半世紀を経た今、日本のプラモデルメーカーは世界のリーディングカンパニーとして活躍しています。その企業の多くは静岡にあり、静岡ホビーショーをはじめとする数多くのホビーイベントが開催されます。静岡市は「模型の世界首都」として、世界中の模型ファンにその魅力を発信し続けています。(ホームページより。2017年5月閲覧)
自動車に話を特化して今年の「ホビーショー」注目株を集めてみた。プラモデルは相変わらず、古いクルマを中心に新製品が登場。一方のミニカーは従来のダイキャストモデルに代わり、レジン製ミニカーがそのシェアを伸ばして来ている印象であった。
去る5月10日~14日の4日間、恒例となったホビーの祭典「静岡ホビーショー」が開催された。例年7万人を超える入場者が集まるビッグイベントで、前身となる「第1回生産車見本市」から数えて、今回が57回目となる。
タミヤは、5月10日から13日にツインメッセ静岡で開催される「第57回静岡ホビーショー」に出展、今春以降に発売する新製品を発表・展示する。入場は無料。