JVCケンウッドは、トラック運送業界を対象とした商用テレマティクス分野への参入に向けて通信型ドライブレコーダーを開発したと発表した
ユピテルは、レンズ部可動式の小型ドライブレコーダー「DRY-SV2050d(一般向け)」および「DRY-SV1050c(指定店専用)」を5月より発売した。
ここ最近のカー用品のヒット商品といえば、間違いなく「ドライブレコーダー」だろう。特に、昨年の10月中旬以降は、あおり運転が発端とされる死亡事故の報道を受けて、需要が急増して販売が伸びた。
通常、ドライブレコーダーは設置したらそのままにしておくものだ。事故を起こさないかぎり本体を操作することもない。が、最近のドライブレコーダーは録画時間や画質だけでなく、さまざまな機能が強化されている。どんな機能なのか製品でレビューしてみたい。