神戸製鋼は4月4日、加古川製鉄所薄板工場にて、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、新たに薄鋼板の連続焼鈍設備を中心とした設備投資を実施すると発表した。投資額は約500億円。2021年2月の稼働開始を目指して、設備建設を進めていく。