今年4月から6月期のGDP(国内総生産、季節調整値)の速報値が、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.0%増、年率換算で4.0%のプラスと市場の予測を大きく上回り、11年ぶりに6四半期連続のプラス成長となったそうだ。