大阪府内のモノレールを運営している大阪高速鉄道(大阪モノレール)は5月18日、同社が保有している営業用の車両に「非常用脱出シューター」を搭載すると発表した。車両が走行できなくなった場合の乗客の救出時間を短縮する。