ブリヂストンは、日本オリンピック委員会(JOC)と共催で、小平市の同社研究開発拠点にオリンピック出場経験者(オリンピアン)を招き、地域住民が参加できるイベント「ブリヂストン×オリンピック a GO GO!」を10月30日に開催する。
日本を代表するトップアスリートの“地球半周移動”を支えたJALとANA。新たに「心ひとつに!! 行こう2020」というメッセージを込めた両社機体が飛び立った10月14日、森喜朗会長、竹田恆和会長、鳥原光憲会長の五輪トップ3が、2社への想いを語った。
10月14日、東京・羽田空港 JAL M2格納庫。「心をひとつに!! 行こう2020」というメッセージが側面につく2機のボーイング「777」(JA773J、JA745A)を前に、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の“同年代社長同士”が、東京2020大会へ向けて語った。
日本航空(JAL)と全日空(ANA)は、10月14日から「心をひとつに!! 行こう2020」という共通メッセージのデカールを貼った機材を国内線で運航させる。東京オリンピック・パラリンピック2020大会への機運を高めるのが目的。2016年度中をめどに両社とも4~5機にデカールを貼る。
国土交通省道路局は、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け「アスリート・観客にやさしい道の検討会」が提言をとりまとめた。
全日本空輸(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーとして「東京2020機体デザインコンテスト」を実施する。