日本時間8月2日13時40分に警告されていた、エストニア初の人工衛星『ESTCube-1』とロシアの通信衛星『コスモス2251』由来のスペースデブリ衝突事故は大事に至ることなく回避されたとプロジェクトチームがfacebookにて公表した。
2013年5月7日に打ち上げられたエストニア初の人工衛星『ESTCube-1』が世界協定時8月2日4時40分(日本時間同日13時40分)、スペースデブリ(宇宙ゴミ)と衝突する可能性があるとESTCube-1プロジェクトチームが公表した。