新型日産『マーチ』をベースに開発された新型光岡『ビュート』が、第33回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー12)で発表された。タイで現地生産をスタートし、7月には納車を始めるという。
光岡『ビュート』といえば、日産『マーチ』をベースにレトロデザインに仕立てたカスタマイズカー。これまで2代目マーチと3代目マーチをベースにしたものが販売されたが、現行となる4代目マーチをベースにした“新型”はまだ発表されていなかった。
光岡から限定車として発表された『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』は、宝石である京都オパールをエンブレムにあしらうというこだわりを持っている。
光岡が限定車として発表した『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』は、エンブレムに京セラの京都オパールをあしらった仕様となっている。
光岡自動車が、京セラとコラボレーションして発表した『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』、どちらも光岡にとって主力車種となるモデルに設定された限定車である。
光岡自動車は、特別仕様車『ガリュー クラシック ジュエル』と『ビュート ジュエル』を9日より発売する。両モデルは、エンブレムに京セラの「京都オパール」を採用、宝石の輝きを取り入れることで、神秘的で高級感漂うクルマに仕上げたという。
光岡自動車の河村賢整副社長は、同社が進める海外展開に関して「2012年は、タイで100台以上の生産・販売を目指して拡大していきたい」との見通しを述べた。
光岡自動車は8日、エンブレムに宝石をあしらった特別仕様車『ガリュークラシック ジュエル』、『ビュート ジュエル』を発表、3月9日より発売する。同社の河村賢整副社長は「車に宝石をつける大胆な発想で、当社ならではの訴求」と紹介した。
光岡自動車は、宝石を採用した特別仕様車『ガリュークラシック・ジュエル』および『ビュート・ジュエル』を、3月9日より販売開始する。エンブレムに、京セラが開発した装飾用素材「京都オパール」をあしらった。