2019年のカーオーディオ界を振り返る恒例企画をお贈りしている。編集部の独断で『10大ニュース』をセレクトし、それをランダムに紹介しながらシーンの総括を試みている。今回は、その<後編>をお届けする。
イース・コーポレーションは、米MTX AUDIOの『TERMINATOR(ターミネーター)シリーズ』の16.5cmサイズの2ウェイセパレートスピーカー「TERMINATOR6S」を発売。
“スズキ”の「スペーシア」「スペーシアカスタム」「スペーシアギア」「ランディ」のディーラーオプションナビに、“Clarion”の『9インチナビゲーション』がハイグレードモデルとして新設定された。さらに9インチの画面サイズはスペーシアでは初めての設定である。
イース・コーポレーションは、車種別専用キットE:S Sound System(イース・サウンド・システム)の国産車用インナーバッフル2種と、音漏れや防水に最適なシリコンバッフル1種を発売。全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始した。
“平成”から“令和”へと時代が移り変わった2019年も、もうすぐ終わろうとしている。さて、カーオーディオ界の2019年はどんな1年だったのか…。それを振り返る恒例企画をお贈りする。注目を集めたトピックを編集部の独断でセレクトし、2019年のシーンの総括を試みる。
ゼンリンは、「地図に親しむ空間を提供する」というコンセプトのもと、地図デザイン商品を販売する専門店「Map Design GALLERY」を北九州市にオープンした。
三菱自動車が運営するプロジェクト「週末探検家」は、ウェザーニューズとのコラボレーションにより、2020年1月1日の全国の初日の出出現確率や初日の出の時刻を予測する「絶景初日の出NAVI」をWebサイトにて公開した。
ナビタイムジャパンは12月19日、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、高速道路の走行実績を可視化した「高速道路走破率」がわかる機能の提供を開始した。
光岡自動車の個性派コンパクトセダン「ビュート」とコンパクトハッチバック「ビュート なでしこ」に、Clarionの『8型HD Quad View ナビゲーション』とカーオーディオシステム『Full Digital Sound』が、専用メーカーオプションとして新設定された。
エディアは、同社が運営する徒歩・カーナビアプリ「MAPLUSキャラdeナビ」にて、アニメ「ひぐらしのなく頃に」より、キャラチェンジセット「古手 梨花(CV.田村ゆかり)」の提供を12月25日より開始した。
フォルシアクラリオンは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に出展、フォルシアグループが開発を進める「コックピット・オブ・ザ・フューチャー」の技術を紹介する。
会社の同僚に連れられて初めてやって来たプロショップで、オーディオをインストールすることを決めた森上さん。愛車のアクセラスポーツにエアサスなどのカスタムと合わせて、スピーカーの交換を実施。そして一気にオーディオの魅力に引き込まれていく。
カーナビの地図データ更新が格安になるスペシャルなサービスが存在していることを、ご存知だろうか。そのサービスの名は『地図割プラス』。これを利用するとなんと、通常1万6000円かかる地図データ更新が“3600円”で行える。
カーオーディオユニットを車両に取り付ける際に実践される、さまざまなセオリーを解説している当特集。まずはスピーカー装着にまつわるいろいろをクローズアップしている。今回は、“デッドニング”に関する解説の最終回として、“背圧対策”をテーマにお贈りする。
スズキがクリスマス・イブの12月24日に発表した新型『ハスラー』。デザインは基本、キープコンセプトながら、随所に新機軸を打ち出したクルマに仕上がっていた。中でも約3年ぶりに復活したメーカーオプションナビは、次世代スズキ車に広がる新装備として注目される。