自動車分野の貿易不均衡を疑問視するトランプ米大統領に戦々恐々とする日本車メーカーだが、安倍晋三首相とトヨタ自動車の豊田章男社長が2月3日夜、国会周辺のホテルで懇談する方向で最終調整しているという。
巻頭特集では、2018年デビュー予定の15代目トヨタ『クラウン』のデザインをスクープ、レポートする。新型クラウンのデザインの特徴は”クーペルック”になること。最近のヨーロッパ車、特にジャガーやメルセデスベンツなどではその傾向が強いという。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、タイムマシン「デロリアン」の1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」を1月31日より発売する。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「公式TOEIC Listening & Reading問題集2」を2月16日に発売する。2016年5月に一部変更された新形式問題に対応した公式教材新シリーズの第2弾。
「国民との約束を毎日果たしている」。トランプ氏が米大統領に就任して1週間余りが過ぎ、初の国民向けビデオ演説でこう振り返ったという。
米国とメキシコとの間での対立が泥仕合の様相を呈してきた。メキシコのエンリケ・ペニャニエト大統領は、来週に予定されていたトランプ大統領との会談を中止すると発表した
3月の年度末購入に向けた役立つ購入情報を大特集。年度末商戦が本格化するのは例年2月と3月だが、ここ数年は納期遅延車が多くあることもあり、人気車や新型車は1月から動き始めている。人気車や新型車の購入を考えている人に向けた「年度末商戦必勝法」を紹介する。
一年で最もクルマが売れる年度末商戦。すでにモデル選びが終わった人もいるかもしれないが、モデルの次に来るのがグレード選び。輸入車ほどではないにせよ、最近の国産車はグレードが違えばまったく別モノというモデルも多い。
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価が初めて2万ドルの大台を突破して最高値を更新、終値でも2万ドルを上回った。
日産『GT-R』の元開発責任者として自動車業界では世界的に有名なエンジニア、水野和敏氏。本書では、水野氏がエンジニアリングのプロ中のプロでしかわからない的確な自動車評価をするとともに、仕事のこと、生きることなど、様々な話題について語る。
TPP(環太平洋連携協定)からトランプ米大統領が「永久に離脱する」とする大統領令に署名したことや、日本との自動車貿易に批判の矛先を向けてきたことで、日本政府や自動車業界は大騒ぎだ。
連日、トランプ米大統領の一挙手一投足に振り回されているが、メキシコに新工場を計画しているトヨタ自動車ばかりではなく、ついに、日本との自動車貿易に批判の矛先を向けてきた。
トランプ米大統領による新政権がスタートした。首脳外交も始動し、就任後の外国首脳との初会談は、欧州連合(EU)離脱交渉を控える英国のメイ首相で、1月27日にホワイトハウスで開くことが決まったそうだ
デアゴスティーニ・ジャパンは、『F1マシンコレクション』の創刊記念イベントを1月22日、東京の三省堂書店池袋本店書籍館4Fイベントスペースにて開催する。
泣いても笑っても、と言っても今のところハラハラドキドキしている人も多く、笑う人は少ないようだが、いよいよドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に就任し、8年ぶりに共和党政権が誕生する。