2016年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。日々のニュースを、それを取り扱う自分も含めて俯瞰して、ちょっと自分語りも混ぜました。みなさんの○と×は何でしょう。
タカタが米司法省に制裁金として最大10億ドル(約1170億円)を支払い、年明けの2017年1月にも和解する見通しという。
年の瀬も押し迫ってきて、慌ただしい日々を過ごしている人も多いが、昨夜は東日本大震災の余震と思われる茨城県北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生。
上場はしていない。上場するつもりもない。しかし、設立から5年で年商500億円を達成、アフリカビジネスで急成長し、アフリカではトヨタ自動車よりも有名な日本企業と言われるのがビィ・フォアードだ。
トヨタ自動車が発表した2016年1~11月の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)は、前年同期と比べ横ばい(0.1%増)の921万9000台だった
BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは12月中旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストカー」に、『M2』と『M240i』の2車種が選出された、と発表した。
通販サイトを運営するヤフーが、インターネット上で新車の販売に乗り出すという。当初の取り扱い車種は、トヨタ自動車、日産自動車、スズキ、ホンダの計8車種に限定されるが、2017年春までには、国内の車メーカーの全車種に拡大するための体制を整える計画のようだ。
マツダが「北海道剣淵試験場」で開かれたメディア向けの雪上試乗会に参加。17年2月に発売する予定の新型「CX-5」などの雪上での乗り心地を体感した。
近年『カングー』や「ルノースポール」シリーズなどの人気モデルを日本市場に導入しているルノー。更に2016年から17年にかけては「アルピーヌ」を復活させるなど、話題に事欠かないメーカーだ。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月上旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストトラック&SUV」に、新型『CR-V』が選ばれたと発表した。
今年(2016年)中に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が100万人の大台を割り込むことが確実になったという。厚生労働省が近く公表する2016年の人口動態統計の年間推計で明らかになった
北陸新幹線で未着工となっている福井県の敦賀市以西の延伸について検討を重ねてきた自民・公明両党の「整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)」が、「小浜-京都ルート」を正式決定した。
全トヨタ労働組合連合会(全トヨタ労連、315組合、約34万人)が、賃金を底上げするベースアップ(ベア)にあたる賃金改善分として、月額3000円以上を要求する執行部案を提示して確認したそうだ。
巻頭特集では、「進化系工具活用術」と題し、多くのユーザーが支持する鉄板アイテムから小技の効いたアイデア品まで、メンテに役立つ数々のハンドツールを紹介する。
マツダの米国法人、北米マツダは12月上旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストトラック&SUV」に新型『CX-9』が選出された、と発表した。