鈴鹿サーキットで11月30日、鈴鹿サーキットでホンダレーシングスクール鈴鹿フォーミュラ(HRS-Formula)のスカラシップ発表会が行われ、スーパーFJ鈴鹿シリーズのチャンピオンで芦屋大学2年の森山冬星(19歳)がスカラシップを獲得した。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの第7戦「SUZUKA 5時間耐久レース」が、11月26日・27日に鈴鹿サーキットで行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rが今季2勝目をマークしたほか、各クラスのチャンピオンが決定した。
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。
『NSXタイプR』で誕生したホンダのタイプRシリーズ。30周年を迎えた27日、スーパー耐久最終戦で11月にシェイクダウンを行ったばかりで、レースデビュー戦にも関わらず新型『シビックタイプR』は記念すべき日に表彰台にあがった。
11月25日に来季2023年の世界ラリー選手権(WRC)カレンダーが発表された。今季、12年ぶりに開催された日本戦が来季も最終戦として実施される予定になっている。
これまでレース用パーツの開発などを行ってきたTRDだが、実はラリーをはじめ、幅広い競技用パーツの提供をしている。その一部であるBAJA用オフロードマシンとタイの国内ラリーを戦うC-HRをレポート。
◆2400mmを切るホイールベースはA1スポーツバックよりも短い ◆アウディの市販PHEV用の高電圧バッテリーを4個搭載 ◆2つのモーターが65.2kgmのトルクを発揮 ◆モチーフはWRCで活躍した「スポーツ・クワトロS1」
SUBARU車のチューニングパーツ開発や、スーパーGTやラリーなどのレース活動を支援するSTI(スバルテクニカインターナショナル)が主催となり、サーキットを思い切り楽しもうという、STIサーキットドライブが23日筑波サーキットコース1000で開催された。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、誰もがモータースポーツ観戦を楽しめるさまざまなアイデアの実証実験を11月27日、鈴鹿サーキットで実施する。
兵庫県伊丹市に本社を構える、日本のタイヤメーカーである「トーヨータイヤ」。中でも長年にわたり参戦およびサポートを続けているドリフト競技の世界においては、輝かしい成績を修めており世界中のファンから人気を集めている。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。
今シーズン新型トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に車両をチェンジした「GR86/BRZ CUP」レース。プロフェッショナルシリーズはマルチメイクのタイヤ競争が激しい。その中で参戦4年目を終えたネクセンタイヤの戦いに注目する。
KDDIをはじめとする4社が7~9月に実施した「みんなの夢をのせるeレーサープロジェクト」内で、脳トレーニングによる運転技術の改善が可能かどうかを調査した実験結果を発表しました。
4×4エンジニアリングサービスは、アジアクロスカントリーラリー(AXCR)に参戦する「Team Welfort ランドクルーザー300 GR-S」にクロカン用鍛造アルミホイール「ブラッドレーフォージド匠」を供給する。
トヨタ車体は、ラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)が12月31日から2023年 1月15日まで、サウジアラビアで開催される「ダカールラリー2023」に参戦し、市販車部門10連覇に挑む。