2020年5月の船舶ニュース記事一覧

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    船舶

    ヤマハ最大の425ps船外機、「F/FL425A」を国内市場に導入

    ヤマハ発動機は、同社のラインアップの中で最大馬力となる、425馬力の4ストローク船外機「F/FL425A」の国内販売を8月に開始する。

    ヤマハ 日高社長「先進国では二輪、四輪バギー、船外機の回復が想定より早い」 画像
    モーターサイクル

    ヤマハ 日高社長「先進国では二輪、四輪バギー、船外機の回復が想定より早い」

    ヤマハ発動機の日高祥博社長は5月29日に電話会議を通じて行った決算説明会で、「先進国では二輪、四輪バギー、船外機すべての商品において足元の回復は想定より早い」と述べるとともに、「パーソナルモビリティを見直す人たちが増えてくれるのではないか」との考えを示した。

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    自動車 社会

    モーダルシフトで物流関係者が連携へ 国交省が補助金

    国土交通省は5月12日、温室効果ガス排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系を構築するため、物流関係者で構成される協議会が実施するモーダルシフトなどの取り組みに補助金を支給して支援する「モーダルシフト等推進事業」の公募を開始したと発表した。

    ヤンマー、舶用燃料電池システムの開発を開始 MIRAI用ユニットを活用 画像
    船舶

    ヤンマー、舶用燃料電池システムの開発を開始 MIRAI用ユニットを活用

    ヤンマーグループは5月12日、トヨタ・MIRAI用燃料電池ユニットをベースにした船舶用水素燃料電池システムの開発に着手したと発表した。

    スズキが子会社でマスク製造を開始、搬送用間仕切りカーテンを浜松市に提供 画像
    自動車 ビジネス

    スズキが子会社でマスク製造を開始、搬送用間仕切りカーテンを浜松市に提供

    スズキは、マスク不足を支援するため、製造子会社で布製マスクを生産してグループ従業員に配布するとともに、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染した軽症者を搬送する車両の、間仕切りカーテンを浜松市に提供する。

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