レクサスは、4月18日に開幕の上海モーターショー2023で、高級ミニバンの新型『LM』を世界初公開した。車名の意味は「ラグジュアリームーバー」。日本での発売は2023年秋頃の予定だ。はたして価格はいくらになるだろうか。
イタリアの自動車メーカー、フィアットが昨年の12月に日本へ投入したクルマが『デュカト』だ。元々、欧州では商業車として販売されていたが、ジャパンキャンピングカーショー2023で発表がされてから、新たなキャンピングカーベースの選択肢として注目されている。
『レスポンス』の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。上海モーターショー2023でレクサスが高級ミニバンの『LM』を発表して話題になりましたが、BYDとメルセデスベンツとの合弁から、同じショーで競合車種が登場しました。
◆544hpツインモーター搭載で0~100km/h加速はポールスター最速の3.8秒 ◆独自のライトシグネチャーを備えたデュアルブレードライト ◆フルレングスガラスルーフを標準装備
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.27 ◆メルセデスベンツのグローバルデザイン哲学をよりスポーティに解釈 ◆12.8インチのセンタースクリーン ◆中国に続いて2024年前半に欧州市場で発売予定
◆ボタン操作でガラスルーフが透明から曇った状態に変化 ◆3層のメタリックカラー「アクアマリーナ」を設定 ◆630psツインターボ搭載で0~100km/h加速3秒
◆出力300kWのパワフルなモーターを3基搭載 ◆独自のバッテリー配置が車高を下げることを可能に ◆1回の充電での航続は最大450km
MDNマドンナが神奈川キャンピングカーフェアに展示した「FCスリーパー」は業界初、室内両側に2段ベッドを採用したバンコン。寝台列車さながらの就寝スペースが多くの来場者の目を引いた。
◆EVモードは最大90kmに拡大 ◆新設計のバンパーやボンネットにマトリックス LEDヘッドライト ◆フルデジタルの12.6インチ曲面ディスプレイ
タコスの新作『グランドクロスGX350』はカーゴとしても優秀なキャンピングトレーラー。けん引免許不要、5人就寝で価格も手頃とあって、若者からも注目を集めている。
BYD初の高級ブランドである「仰望」(YangWang)事業部は、上海モーターショー2023において初めてのオフラインイベント出展を果たし、その車両を披露した。
誰にでも分け隔てなく、旅の楽しみを。カスタムセレクト青森が神奈川キャンピングカーショーに出展した「ロードセレクト NH-W」は、そんな想いを込めて作られたキャンピングカーだ。
◆カーボン製パーツなどで47kgの軽量化を実現 ◆「RALLY」モードは低グリップ路面向け ◆0~100km/h 加速3.3秒で最高速は306km/h
◆0-100km/h加速3.5秒で最高速は320km/h ◆最新のマルチメディアとインフォテインメントを装備 ◆スポーツカーのパフォーマンスと長距離走行に適した快適性の両立が目標
日産自動車は、上海モーターショー2023にて、中国初公開のコンセプトカー『Max-Out』や中国市場向けに開発されたSUVコンセプト『アリゾン』、中国市場専用のSUV『パスファインダー コンセプト』、新型SUV『キャシュカイ』などを発表した。