8世代目となる新型ポルシェ『911』が、ロサンゼルスモーターショー2018でお披露目となった。「992型」となった911は、初代の登場から55年の節目を飾る1台だ。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は、オートモビリティLAの「2018年トップ10自動車スタートアップコンペ」において、米国で電動トラックを手がけるソー・トラック(Thor Truck)社を最優秀に選出した、と発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、ロサンゼルスモーターショー2018の開幕に合わせて、「2019ワールドカーオブザイヤー」の選考試乗会をロサンゼルスで開催した。
コンチネンタル(Continental)は、ロサンゼルスモーターショー2018において、新たなモビリティサービス、「トゥーロ・ゴー」(Turo Go)を開始すると発表した。
SUBARU(スバル)初となるプラグインハイブリッドモデル『クロストレック・ハイブリッド』を発表した。クロストレックは、日本市場で『XV』に相当するクロスオーバーSUVだ。
日産は、ロサンゼルスモーターショー2018において『ムラーノ』の2019年モデルを初公開した。日本国外専用モデルで、北米での販売は12月に開始する。
世界中に数多くのファンがいるポルシェのなかでも、中心的な存在といえる『911』(Porsche 911)。ロサンゼルスモーターショーでは「992型」と呼ばれる、フルモデルチェンジを実施した最新モデルが公開された。
ホンダの米国部門は11月29日、新型『インサイト』が「2019グリーンカーオブザイヤー」に選出された、と発表した。ロサンゼルスモーターショー2018において、授賞式が行われている。
ロサンゼルスモーターショーを訪れたメディア関係者の間でも大きな話題となったクルマは、ジープのブースに展示されたトラックだった。その名は『グラディエーター』。このモーターショーで世界初公開された、ジープの新作だ。