『ゴルフ ブルーeモーション』を用いた国際的な体験走行ツアーイベントを、この春から西ヨーロッパ8か国および日本で開始したフォルクスワーゲン(VW)は30日、ドイツ本国より電気駆動を統括するルドルフ・クレープス氏を日本に招き、同社のEモビリティ戦略を紹介した。
ブリヂストンサイクルは、20代から30代の女性に向け、デザインにこだわった電動アシスト自転車『デリーシェ』を6月1日より発売する。
日産自動車は29日、横浜市の日産グローバル本社にて『NV200ニューヨークタクシー』を公開した。同車は米国ニューヨーク州で2013年10月から運行する予定。
軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」が一般の公道でも走行が可能になりそうだ。政府は普及に向けて、年度内に認定制度を作成し、日産自動車などのメーカーは商品化を目指す。
民間企業である米SpaceXが製造した宇宙船「ドラゴン」の打ち上げが迫っている。同社とNASAでは、発射の模様をインターネットでライブ中継する。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、1時39分に、種子島宇宙センターから第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)および韓国多目的実用衛星3号機(KOMPSAT-3)を搭載した、H-IIAロケット21号機(H-IIA・F21)を打上げた。
ホンダは17日、『スーパーカブ50』をフルモデルチェンジし、5月25日から発売すると発表した。
画期的な電動バイク『zecOO(ゼクウ)』が都内でデモ走行する。日時は19、20日の両日、16時~17時半で、場所は江東区青海のメガウェブ。同日開催される「メガウェブフェスタ2012」で初めて一般の人に走行を見せることになった。
ホンダは17日、『スーパーカブ50』をフルモデルチェンジして、5月25日から発売すると発表した。新型車は、生産を中国の新大洲本田摩托有限公司で行い日本へ輸入、価格を従来モデルに比べ4万8300円安く設定、18万7950円とした。
パナソニック サイクルテックは、バスケット、リヤキャリヤを標準搭載し、軽量設計で扱いやすい電動アシスト自転車『ビビ・ライト・U』を6月1日より発売する。
ヤマハ発動機は、チャイルドシートを標準装備し、幼児2人同乗基準に適合した小径の電動アシスト自転車『PAS Kiss mini』を6月29日より発売する。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。
ホンダは15日、東京都江東区の日本科学未来館で、パーソナルモビリティとして開発を進めている『UNI-CUB』を発表した。同館に2台を配置し、6月から2013年3月まで共同で実証実験を行う。