ジャカルタ郊外で開催された「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」でトヨタは、新興国向けモデル『ヤリス』をベースにした2台のコンセプトカーを公開した。1台はコンバーチブル、もう1台はSUVルックのスペシャリティモデルだ。
ドイツの高級車メーカー、BMWは8月25日、新型『X5』の市販プラグインハイブリッド車(PHV)が、「フォーミュラE」の公式レスキュー車に採用された、と発表した。
フランスのスーパーカーメーカー、ブガッティが9月15日、フランクフルトモーターショー15でワールドプレミアするブガッティ『ビジョン グランツーリスモ』。同車に関して、さらなる予告イメージが公開された。
日産自動車の米国法人、北米日産は8月16日、米国向けの新型『タイタンXD』に、ガソリンエンジン搭載車を設定すると発表した。
三菱自動車は、9月15日から27日まで、ドイツで開催される「フランクフルトモーターショー」に、9月より欧州で販売を予定している新型『アウトランダーPHEV』を欧州初公開する。
「名車『フォーカスST』のSUV版」と位置づけることができた初代の時代から、「通」のあいだでは話題に上ることが多かったSUVが『クーガ』だ。
日野自動車は、『日野レンジャー』に低燃費を追求した新型ダウンサイジングエンジンを搭載し、VSC(車両安定制御システム)を標準装備した新車型を追加設定して、10月1日に発売する。
エンジンもハンドリングもかなり過激だ。まず、ロータックス製の直列3気筒エンジンはスロットルレスポンスが鋭く、低回転域から力強い。全域でトルクフルでパワーが落ち込む領域が見当たらない。
フランスの自動車大手、プジョーが9月、フランクフルトモーターショー15で初公開する謎のコンセプトカー。同車の車名が、判明した。
世界はもちろんだが、日本市場においても“激戦区”であることは誰もがわかっている。BMW、メルセデスベンツ、アウディの御三家、国産で言えばレクサスがしっかり市場を抑えているこのセグメントに正面から切り込もうというジャガー久々のプレミアムモデル『XE』。
フランスの自動車大手、シトロエンの高級車ブランド、DS。同ブランドから間もなく、新型車が登場する。
フランスの自動車大手、ルノーの主力車種、『メガーヌ』。同車が間もなく、新型にモデルチェンジすることが分かった。
ドイツを中心に、欧州で盛り上がりを見せる「DTM」(ドイツ・ツーリングカー選手権)。このDTMに2016年、メルセデスベンツが新型マシンを投入する。
フランスの自動車大手、シトロエンが9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアするコンセプトカー、『カクタスM』。同車に関して、最新の予告イメージが公開された。
トヨタ自動車が9月8日、米国ラスベガスで初公開すると見られる次期『プリウス』。一連のスクープ合戦に終わりを告げそうな鮮明なフルヌード姿が、海外のソーシャルサイトで公開された。