7月16~19日の日程で鈴鹿サーキットにおいて開催予定だった“鈴鹿8耐”=「2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」は、10月30日~11月1日に延期されることが決定した。モビリティランドが4月27日、発表した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月20日、公式TikTok(ティックトック)チャンネルを開設した、と発表した。二輪車メーカーで初、としている。
スズキ二輪のレーシングシーンで培われたノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ「GSX-R」シリーズ。中止が決定した東京モーターサイクルショー2020に出品予定であった、最小排気量エンジンを搭載する『GSX-R125 ABS』とスーパースポーツモデル『GSX-R1000R ABS』。
スズキのアドベンチャーバイクシリーズ「V-ストローム」の旗艦となる『Vストローム1050/XT』。中止が決定された東京モーターサイクルショーに代わり、スズキ二輪公式HPで開催中の「WEBモーターサイクルショー」にて公開された。
特別カラーを身にまとった2台のズズキの大型2輪車『カタナ』。2019年5月に復活を遂げた新型カタナの、東京モーターサイクルショーに出展予定だった参考出品の2台が、「WEBモーターサイクルショー」に公開されている。
ヤマハ発動機は4月16日、鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦チームの体制をwebサイトで発表。「ヤマハファクトリーレーシングチーム」での鈴鹿8耐参戦を休止することを明らかにした。
ヤマハ発動機販売は、同社が展開する「ヤマハ バイクレンタル」にて、4月20日よりソロツーリング向け「キャンプツーリングセット」のレンタルを開始する。これまではバイクのレンタルとセットだったが、用品のみのレンタルが可能となった。
◆レッドとマッドブラックのカタナが参考出品 ◆Vストローム1050XTがお披露目 ◆GSX-R1000RとGSX-R125には100周年記念特別カラーが登場
オートバイ用品小売・開発のナップスは、交通安全意識・運転マナーに関する意識調査を実施。あおり運転に遭ったときの対応について、53.2%のライダーが「無視した」と答えた。
ホンダ『スーパーカブ』直系のモデルがこの『リトルカブ』だ。国内専用モデルとして1997年に誕生。限定モデルを含めて16万台が生産された。本書はその企画からテスト、ネーミングの決定、販売に至るまでの開発他の当社の想いや、実際のオーナーの声をまとめたものである。
Bike Life Lab supported by バイク王は、2019年12月から2020年2月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。32回めとなる今回は、カワサキ『Z900RS』が2019年3~5月の調査以来の首位に返り咲いた。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったモーターサイクルショーだが、ホンダでは「Honda バーチャルモーターサイクルショー」を展開中。その会場の模様は交代制で報道にも公開された。