最近、ようやく自宅と生活必需品の買い物だけの往復から開放されて、「どこかへ足を伸ばしたい」と思っている方は多いのではないだろうか。実は私もそのひとり。「まずは近場でのんびりとリフレッシュできる場所はないかな?」と思い、パッと頭に浮かんだのが箱根だった。
“エレクトリック・インテリジェンス”を意味する「EQ」は、電動モビリティを包括するために立ち上げられた、メルセデス・ベンツのサブブランド。その最初のモデルであり、日本市場でのメルセデス・ベンツ初の100%ピュアEVとして注目を集めているのが、この『EQC』だ。
◆SUVの特徴とも言えるユーティリティを犠牲にする異端さ ◆強烈なパワーを発生させるV型8気筒4リットルツインターボ ◆時に優しく特に鋭くドライブさせる
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
アルヴィスを日本に輸入する明治産業は7月14日、コンティニュエーションシリーズの日本第1号車『4.3リッター・バンデン・プラ・ツアラー』のナンバーを取得したことを発表。そのお披露目と、一部メディアに向けたサーキットでの試乗会を開催した。
◆SUV三兄弟の次男坊『T-Roc』が登場 ◆ユニークなサイズ感と好感の持てるデザイン ◆「TDI Style Design PKG」に試乗
兄弟車であるプジョー『リフター』とシトロエン『ベルランゴ』を同時に導入するというグループPSAジャパンの決定を当初は測りかねていた。
『XC60』に続き、『XC90』にもB5パワートレイン、つまり48Vマイルドハイブリッドが載ったと聞いて、早速に試乗車を借り出した。
グループPSAジャパンから発表されたプジョー『リフター』。正式カタログモデルの登場前に、特別仕様車のリフターデビューエディションが先行して発売された。その試乗車が用意できたというので早速900kmほどテストに連れ出してみた。