5代目となるスバルの4WD、新型『フォレスター』は一皮剥けて洗練度を増していた。エクステリアはパッと見では「そのまんま!」……と、思いきや、やはり洗練、特にリヤがスッキリと進化! 端正な雰囲気を醸し出す。
ボルボの大ヒットモデルである『XC60』にディーゼルエンジンを搭載、フルタイム4WDの駆動方式を採用する「XC60 D4 AWD」が登場した。
ジャガーのコンパクトSUVである。迫力あるフロントグリルで構成された強面の顔つきに、1900mmもある横幅だと、どこがコンパクトなんだと言いたくなるけれど、たしかに全長の4410mmは、駐車場に入れたときに「あれ?」というくらいあっけない。
2017年以降のタイヤサイズは18インチ以上が主流。クルマも重量は増し、さらにハイパワー化した。そんなクルマとのマッチングを考えて誕生したブリヂストンのプレミアム・スポーツタイヤ ポテンザS007Aを斎藤聡が早速インプレッション
日本のVIPの御用達、高級ミニバン『アルファード』を、サーキットに持ち込み全開走行!「編集長がやってこいと言うんで、しょうがなくやってますけど…」といつになく乗り気でない桂伸一氏だが、走り出すと一変!?
新開発のCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)をベースに生まれたボルボ初のコンパクトSUV。販売の現場で相当な人気らしく、“スマボ”なる、『XC40』の納車まで別の新車に乗れるキャンペーンが打ち出されたほど。
実に3年間で4回の商品改良である。しかも今回はこれまでで一番大きな改良だとか…。デビューから3年を経たマツダ『CX-3』のことである。