メルセデスベンツは、2018年に対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を登場させて以来、デジタルユーザーエクスペリエンス(デジタルUX)の進化・発展に一層力を注いできたメーカーであり、現在最も充実したデジタルUXを提供するメーカーのひとつと言える。
ポルシェは8月27日、ポルシェデザインが手がけたアジア初の「ポルシェデザインタワー」をタイ・バンコクに建設すると発表した。
8月の新型車スクープに関する記事について独自ポイントで集計したランキング。8月の新型車スクープランキングでは、三菱『パジェロミニ』後継が1位だった。スズキ『ラパン』の10年ぶりのモデルチェンジ、いすゞ『ビッグホーン』やBMW『X5』などの情報も注目される。
フォードモーターは、8月30日(日本時間同日16時)、ドイツで開幕する「キャラバンサロン2024」において、ミニバンのフォード『トランジットカスタム』新型のキャンピングカー、『トランジットカスタム・ナゲット』の新仕様を初公開する。
1/64スケールクラスのサイズで、ストリートからサーキットまでさまざまなシーンをイメージしたラインナップを展開する、アメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。今回はレースカーをイメージしたモデルを中心に、個性あふれるミニカーが揃う。
エアコンソールは8月26日、フォルクスワーゲンと提携し、車載インフォテインメントディスプレイでゲームを可能にすると発表した。
グッドイヤーは、新型オールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady 2」を米国で発表した。
日産自動車は北海道を皮切りに、横浜、名古屋、大阪、福岡において開催されるキャンピングカーショーに『キャラバン MYROOM』を出展する予定だ(8月28日発表)。これらのショーは 日本RV協会(JRVA)が主催するイベントで、最新のキャンピングカーモデルが多数展示される。
トヨタ自動車など国内の乗用車メーカー8社の2024年7月の世界生産が、3か月連続の前年割れとなったという。各社が公表した台数を集計したもので、産経や日経などが「車8社、世界生産が微減」などと取り上げている。
英国ロンドンを拠点とするクライブ・サットンは8月27日、メルセデスベンツ のミニバン『スプリンター』のカスタマイズモデル「ファーストクラス・スプリンター」を発表した。