GMのGMCブランドは、電動ピックアップトラック『シエラEVデナリ』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルでは、航続距離を延長した2つのバージョンが用意される。
シトロエンは、パリモーターショー2024において、改良新型『C4』を世界初公開した。これにより、同社のCセグメントセダンラインナップが完全に刷新されることとなる。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、コンパクトSUV『フロンクス』が発売から17.3カ月で累計販売台数20万台を突破し、乗用車カテゴリーで新記録を樹立した、と発表した。
メルセデスベンツは、電気自動車向けデジタル充電サービス「メルセデス・ミー・チャージ」が、全世界の充電ポイント数200万基を超えた、と発表した。
創業60年の老舗キャンピングカーメーカー・アネックスは、10月26日よりインテックス大阪で開催される「大阪キャンピングカーフェア」にて『LIBERTY50DB ホワイト&ベージュ』を初展示する。
自動運転技術を手がける中国のWeRideは、最新世代のロボタクシー『GXR』を発表した。GXRは、世界最大の量産型ロボタクシーになるという。
自動車販売やファイナンス分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むDRD4は、「距離で支払うマイカーリース エンキロ」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した、と発表した。
GMはマーク・ロイス社長が、シボレー・コルベット『ZR1』を運転し、最高速375km/hを記録した、と発表した。この記録は、100万ドル以下の現行量産車の中で最速となる。
EV向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月17日、Casaのグループ会社のCOMPASSと業務提携した、と発表した。
専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)は10月18日、スズキとの産学連携プロジェクトの結果を発表した。テーマは「10年後も使い続けられるモビリティデザイン」で、カーデザイン学科の学生たちが未来のスズキ車を企画・提案した。