ホンダは1月10日、米国・ラスベガスで開催されたCES 2024に出展し、同社の新たな電気自動車(BEV)の象徴ともなる「ホンダ0(ゼロ)シリーズ」を発表。ホンダはどのようなBEVを目指し、どんな思いを抱いているのか。本田技研工業 電動事業開発本部 四輪事業戦略統括部 BEVビジネスユニットオフィサーの假屋 満氏に話を聞いた。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を起用した2月11日開催の「スーパーボウル」向け映像、『Dareful Handle』を公開した。
イタリアのトリノ工科大学は2024年1月12日、自動車デザイナーのマルチェロ・ガンディーニに機械工学の名誉学位を授与した。機械、技術、スタイルを融合した画期的なエンジニアリング・ソリューションを自動車およびそれ以外の領域に応用した業績を評価したもの。
日産自動車は日産モータースポーツ&カスタマイズと共に、「東京オートサロン2024」に出展。最新のカスタマイズカーを展示し、来場者に新たなカスタマイズの世界を提案した。
京都府京都市に本社を置く消防機器メーカー、ヨネは、3月5日から7日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)に、EVバッテリー火災対応の消火布『ファイヤーブランケット』を出展する。
アルパインスタイルが新ブランドであるキャルズモーターを立ち上げた。ラインアップするコンプリートカーは従来のベース車×カスタムではなくオリジナルの車種とするスタンス。
アバルト(Abarth)は2月8日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット 600eをベースにした高性能モデルだ。
東京オートサロン2024の会場でカスタム車両の出展の多さで目を見張ったのが日産『フェアレディZ』だ。RZ34の登場以来、カスタム&チューニング系のビルダーやユーザーに注目され、先代モデルのZ34のカスタムも再びクローズアップされる事態に及んでいる。
キメラ・アウトモビリ(Kimera Automobili)は、往年のランチアのラリーカーをモチーフにした『EVO38』を、2月22日に発表する。同車のティザー写真を公開している。
BMWは3月、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレード「M40i」の6速MT車を米国で発売する。米国では3500ドル(約52万円)のパッケージオプションで用意され、エンジン出力も欧州仕様の340hpから、382hpに引き上げられる。