イタリアのピニンファリーナは、インドの自動車大手のマヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)と、フォーミュラEの分野で戦略的提携を結んだ、と発表した。
27日午前11時30分ごろ、福岡県北九州市八幡西区内にある筑豊電鉄線の踏切から乗用車が誤進入。軌道内を約30m走行したところで立ち往生するトラブルが起きた。列車との衝突は無く、クルマの運転者が軽傷を負っている。
三菱自動車は1月12日から14日まで幕張メッセ(千葉市)で開催された世界最大級のカスタムカーの祭典、東京オートサロン2018に、新ブランド・メッセージ “Drive your Ambition” をテーマとして出展した。
北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」の決勝が現地27~28日に実施された。プロトタイプマシンでの耐久レースに初挑戦したF1の2冠王者フェルナンド・アロンソはブレーキトラブルもあってクラス13位。総合優勝はキャデラックDPiのフィリペ・アルバカーキ組が飾っている。
27日午前6時35分ごろ、大阪府八尾市内の府道で、自転車に乗って道路を横断していた高齢男性に対し、交差進行してきたトラックが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はトラックの運転者を逮捕している
ルノーと日産自動車はスタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ企業9社との共同研究の最初の成果を発表した。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『サンタフェ』を初公開すると発表した。
スズキは12日から14日まで幕張メッセ(千葉市)で開催された東京オートサロン2018に、参考出品車4台を含む全12台を出品した。参考出品の1台が『スイフトスポーツ・オートサロンバージョン』。
デンソーは1月29日、夜間の歩行者なども認識できる普及型の新型画像センサーを開発したと発表した。
ZMPは、最大5kmエリアでセンチオーダーの高精度計測ができる位置計測ソリューション「ZMP RTK Position-Z」の販売を開始した。
東洋ゴム工業は1月12日から14日まで、幕張メッセ(千葉市)で開催された「東京オートサロン2018」に、「NITTO」タイヤブランドのブースを出展した。NITTOの商品が高く評価されている北米のクルマ文化とともに商品をアピールした。
世界最大の新車市場、中国における高級車の2017年の販売結果が出そろった。メルセデスベンツが、これまで中国高級車市場をリードしてきたアウディを抑えて、初の首位に立っている。
NEXCO西日本は、建設を進めてきた新名神高速 川西インターチェンジ(IC)~神戸ジャンクション(JCT)間(延長16.9km)が3月18日15時に開通すると発表した。
2018年の無限(M-TEC)コンセプトは「MUGEN POWER 2018」。2017年に発表・発売されたホンダ『シビック・タイプR』をベースに、走行性能・デザインを磨き上げた「MUGEN RC20GT CIVIC TYPE R Concept(無限RC20GTシビック・タイプRコンセプト)」を参考出品した。