フォードモーターは、同社のモビリティグループを再編する計画を発表した。
ヒュンダイのミドルクラス・クロスオーバーSUV、『サンタフェスポーツ』次期型プロトタイプを豪雪のスウェーデン北部でカメラが捉えた。4代目となる次期型では、ボディサイズが一変、車名が変更される可能性もあるようだ。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
日産自動車は1月30日、2017年12月度および2017年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
日産『フェアレディZ』は、1969年の初代S30型の発売以来、世界中の顧客から高い評価を得てきた。東京オートサロン2018に参考出品された「フェアレディZヘリテージエディション」は、2017年にアメリカで発売されたモデルをベースとしたカスタム。
トヨタ自動車とフォルクスワーゲングループ。両社の2017年の世界新車販売の結果がまとまり、フォルクスワーゲングループがトヨタを2年連続で上回った。
東京オートサロン2018に出展したダイハツ工業は、「SPORT(スポーツ)」「PREMIUM(プレミアム)」「ACTIVE(アクティブ)」の、3つのカテゴリーでコンセプトカーを出展。
BMWグループは1月29日、カーシェアリングを手がける「ドライブナウ」(DriveNow)を完全子会社化すると発表した。
ホンダアクセスのブースにて展示された人気アニメ「けものフレンズ(けもフレ)」とタイアップし、ストーリー上で舞台となった架空の動物園「ジャパリパーク」のオフィシャルカーをイメージしたようなスタイルとなったホンダ『フィット』。
トヨタ自動車は1月30日、2017年12月度および2017年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
三菱『エクリプスクロス・フィールドアスリート』コンセプトは、大地を疾走するダイナミックなSUVをイメージし、強い輝きと高品質感を表現したブロンズメタリックをボディカラーに採用。
ロールスロイスモーターカーズは1月28日、新型『ファントム』の量産第一号車を米国フロリダ州で開催されたオークションにチャリティ目的で出品し、78万ドル(約8490万円)で落札された、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型コンパクトSUV『XC40』について、「XC40 T5 AWD R-デザイン 1st エディション」を300台限定で日本市場に導入、予約注文の受付を開始した。