11月18・19日に行われた「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」で、1970年代に製作された国産F1マシンであるコジマ『KE007』が登場。鈴鹿サーキットで久しぶりとなる走行を披露した。
11月19~20日に行われた「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」に、日産、マツダ、トヨタのグループCカーが集結。迫力あるデモレースが繰り広げられた。
中山間地の道の駅を拠点とした自動運転の実証実験が12月3日、秋田県と徳島県の2か所で始まる。国土交通省による実証実験は今年度中に全国13か所で実施が決まり、そのうちの2か所だ。
ドライブでの音声認識技術の研究・開発を続けているニュアンス・コミュニケーションズは11月17日、「Nuance Auto Forum Japan 2017」を開催。ニュアンスのパートナーとして自動車関連の調査・評価サービスなどを手掛けるSBDによる基調講演も行った。
新明和工業と群馬大学は、自動運転車の機械式駐車設備利用実現に向けた共同研究に関する契約を締結したことを発表した。共同研究の期間は2017年12月から2020年9月までの約3年間。
2015年に実施した全国都市交通特性調査の詳細が公表された。調査では“動かない”20歳代若者の行動傾向が、より鮮明になってきた。
トヨタは、第3世代のヒューマノイドロボット『T-HR3』を11月21日に公表した。トルクを制御するトルクサーボモジュールと、全身を自在に操るマスター操縦システムなどにより、操縦者はT-HR3にかかる外からの力を感じながら、操縦者と同じ動きをT-HR3にさせることができる。
トヨタ自動車は、ハイブリッド専用ステーションワゴン/ミニバン『プリウスα』を一部改良し、12月1日より販売を開始する。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、改良新型『アクセラ』の中国仕様車を初公開した。
日産自動車は11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『リーフ』の中国仕様車を初公開した。