スズキは12月27日、小型車の主力モデルである『スイフト』を約6年ぶりに全面改良して発表した。1月4日に発売する。国内では月間3000台を計画しており、登録車部門の強化に弾みをつけていく。
デンソーは、軽自動車の安全性向上に貢献するセンサーとして小型のステレオ画像センサーを開発した。車両搭載ステレオ画像センサーでは世界最小で、ダイハツ「タント」の衝突回避支援システム「スマートアシスト3」に採用された。
BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは12月中旬、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2017年10ベストカー」に、『M2』と『M240i』の2車種が選出された、と発表した。
スズキは12月27日、小型乗用車『スイフト』を約6年ぶりに全面改良して発表した。1月4日に発売する。プラットフォーム(車台)を刷新するとともにマイルドハイブリッド車(HV)も新設定した。
豊田合成は、2017年1月1日付で管理本部に専門組織「TG人材育成センター」を新設するなどの組織改定を行うと発表した。
住友ゴム工業は12月26日、同社のトルコにおけるタイヤ製造・販売子会社Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.S.が環境マネジメントシステム「ISO14001:2004」と労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001:2007」の認証を取得したと発表した。
スズキは、小型乗用車『スイフト』を全面改良し、2017年1月4日より発売すると発表した。スズキでは、新型スイフトをグローバルコンパクトカーとして日本より発売し、今後輸出をはじめ海外での生産・販売を計画している。
ホンダ学園は12月15日、埼玉県のホンダテクニカルカレッジ関東に、新型『NSX』を教材車として導入した、と発表した。
オートエクゼは、マツダ・ロードスター(ND)用チューニングキット第2弾「ND-05S」を新設し、販売を開始する。
パテント・リザルトは、日本特許版に引き続き、米国に出願された「リチウムイオン二次電池用酸化物系負極関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を「リチウムイオン二次電池 酸化物系負極(米国特許版)」にまとめた。