ポルシェ(Porsche)は5月27日、駐車を支援するスマートフォン向けアプリを使った新たな「Parken Plus」サービスを、ドイツで開始した、と発表した。
アウディ(Audi)は5月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、顧客向けデジタルソリューションを全世界で拡大展開すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月26日、インド全土の中古車販売ネットワークに、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策の新たなガイドラインを導入した、と発表した。
新型コロナウイルスの世界的な猛威は、世界中の医療や社会、国際政治のバランスだけでなく、産業構造やビジネスモデル自体を変えてしまうほどすさまじい。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)は5月26日、米国でデジタルサービスを行う「INFINITI NOW」を立ち上げた、発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月28日、北米での新車販売事業を廃止し、サービスに特化した運営体制に移行すると発表した。
レンタカー大手のハーツ(Hertz)のアジア太平洋部門は、米国に本拠を置くハーツ・グローバル・ホールディングスが5月22日、米国の裁判所に対して連邦破産法11条の適用を申請したことを受けて、「アジア地区の営業に影響はない」との声明を発表した。
仏ルノーと日産自動車、三菱自動車工業の3社連合首脳は5月27日、それぞれの拠点を結んでオンライン会見を開き、新たに合意した事業連携の強化策を発表した。
先週からフランス国内で不穏なる空気、新たな労働争議というか社会紛争の種が漂い出した。ルノーがフランス国内の4工場を閉鎖する経営改革を検討中と、報じられたのだ。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、世界の自動車需要にも強烈なインパクトを与えている。そうしたなか、ウイルスの起点でもある中国で新車需要がいち早い回復を見せてきた。
ビィ・フォアードは、中古車販売・買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」と提携し、世界200の国と地域への代理掲載・販売を開始した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月22日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受けている顧客を支援するために、新たな金融プログラムを導入すると発表した。
ニューヨークモーターショーを主催するニューヨーク自動車ディーラー協会は5月22日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響により、ニューヨークモーターショー2020を中止すると発表した。
コロナショックが去り、その後はウィズコロナの時代に入る。ウィズコロナ、それは、感染に気をつけて生きるのが当たり前の社会ということだ。コロナとともに生きるウィズコロナ、そのような中で、自動車産業が生き残るための3つの重点措置について説明する。
総合マーケティングビジネスの富士経済はタッチパネルの世界市場を調査、その結果をまとめた(5月20日発表)。車載ディスプレイは狭額縁化と曲面化のニーズが強く、製品開発が活発化しているという。