世界的にクルマの電動化が進んでいる。ボルボはすでに全モデルの電動化が完了し、ピュアEVの新型車もコンパクトカーから大型SUVまで数多く揃い、選べる時代になってきた。
DiDiモビリティジャパンは11月30日、「DiDi」アプリ内でハイヤーの注文を可能にする新サービス「DiDiスペシャル」を東京23区内(成田国際空港含む)で開始した。
タクシー配車アプリを提供するDiDiモビリティジャパンは、「新型コロナウイルスの影響による感染対策・移動に関する調査」を実施。感染対策に月1000円以上かける人が4割以上いることが明らかになった。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-30』が「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞したと発表した。マツダ車の受賞は『CX-3』(2016年)、『マツダ3』(2019年)に続いて2年連続3回目となる。
中古車事業「ガリバー」を運営するIDOMは、契約から納車までの行程進捗をリアルタイムに確認できる「myGulliver トラッキング」サービスを12月1日より一部店舗で開始する。
マツダおよびフォードのタイにおける生産拠点で合弁会社の「オートアライアンス(タイランド)」(AAT)は、2020年11月で創立25周年を迎えた。
MONET(モネ)テクノロジーズは11月27日、複数の福祉事業者が送迎用車両を共同利用して、遊休時の車両で高齢者の外出を支援する実証実験を開始すると発表した。
ブリヂストンは1960年に東京・小平に開発&製造部門を設立。地域に根ざした企業として、地元からも愛されている。なかでも2001年に開設された企業博物館の「ブリヂストンTODAY」はこれまでに25万人の来場者を記録するという人気ぶりであった。
トヨタ自動車は、2020年10月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比8.6%増の92万7623台で13か月ぶりのプラスとなった。
マレリは11月26日、電動パワートレイン事業の成長戦略の一環としてドイツ・ケルンに電動ドライブトレインの生産施設を新設すると発表した。2021年前半に生産開始する予定。
国土交通省は11月27日、タクシー利用者の利便性向上を図るため、MaaS(モビリティアズアサービス)にも対応する新たな運賃・料金サービスとして「一括定額運賃」「変動迎車料金」を導入すると発表した。
菅内閣の支持率が下降線の一途をたどっているという。日本経済新聞社とテレビ東京が、11月27~29日に世論調査を実施したところ、菅内閣の支持率は58%で10月の前回調査から5ポイント低下した。
独占禁止法特例法が11月27日に施行されたのにともない、いずれも両備グループの岡山電気軌道(本社:岡山市)と両備ホールディングス(本社:岡山市)は、競合するバス路線の共同経営に合意し、同日、申請のための協議を国土交通省に申し入れた。
日野自動車は11月27日、2020年10月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比18.1%減の1万1605台で、14か月連続のマイナスとなった。
先に登場した『ヤリス』に対してクロスオーバーSUVとして車格をやや拡大して登場したのがヤリスクロスだ。パワートレインには1.5L直3DOHCエンジンとハイブリッドシステム(1.5Lエンジン搭載)のラインアップを持つ。