愛車のサウンドがガラリ一変! オーディオテクニカ『アクワイエ・ドアチューニングハイグレードキット』 1枚目の写真・画像

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『オーディオテクニカ・ドアチューニングハイグレードキット AT7505R』で、“ドアチューニング”を施した、完成状態。
PHOTO:太田祥三 『オーディオテクニカ・ドアチューニングハイグレードキット AT7505R』で、“ドアチューニング”を施した、完成状態。
『オーディオテクニカ・ドアチューニングハイグレードキット AT7505R』(税抜価格:3万円)の、全キット内容。
PHOTO:太田祥三 『オーディオテクニカ・ドアチューニングハイグレードキット AT7505R』(税抜価格:3万円)の、全キット内容。
作業前のドア。まずは内張りパネルを外していく。
PHOTO:太田祥三 作業前のドア。まずは内張りパネルを外していく。
最初に“隠しネジ”を外す。“隠しネジ”がどこに設定されているかについては、カーディーラー等で要確認。
PHOTO:太田祥三 最初に“隠しネジ”を外す。“隠しネジ”がどこに設定されているかについては、カーディーラー等で要確認。
隠しネジを外し終わったら、一気にパネルを外そう。下側から外していくのがセオリーだ。大胆かつ慎重に行うべし。
PHOTO:太田祥三 隠しネジを外し終わったら、一気にパネルを外そう。下側から外していくのがセオリーだ。大胆かつ慎重に行うべし。
内張りパネルを外し終わったところ。雨水の浸入を防ぐためのビニールシートが貼られているので、次にはこれを取り外す。
PHOTO:太田祥三 内張りパネルを外し終わったところ。雨水の浸入を防ぐためのビニールシートが貼られているので、次にはこれを取り外す。
ビニールシートを取り外すと、ご覧のような“ブチルゴム”が鉄板側に残る。次には、これを取り除く作業に入っていく。
PHOTO:太田祥三 ビニールシートを取り外すと、ご覧のような“ブチルゴム”が鉄板側に残る。次には、これを取り除く作業に入っていく。
かたまり状に残っている“ブチルゴム”は、ガムテープを使うと取りやすい。とはいえ、この作業には根気が必要。粘り強く取り組もう。
PHOTO:太田祥三 かたまり状に残っている“ブチルゴム”は、ガムテープを使うと取りやすい。とはいえ、この作業には根気が必要。粘り強く取り組もう。
ガムテープを使ってある程度取れたら、“パーツクリーナー”や“ブレーキクリーナー”等を使って、とことんキレイに落とし切り、さには全体を“脱脂”すべし。アウターパネルの“脱脂”もお忘れなく。ここまで終われば、準備完了だ。
PHOTO:太田祥三 ガムテープを使ってある程度取れたら、“パーツクリーナー”や“ブレーキクリーナー”等を使って、とことんキレイに落とし切り、さには全体を“脱脂”すべし。アウターパネルの“脱脂”もお忘れなく。ここまで終われば、準備完了だ。
いよいよ『ドアチューニング』を開始する。最初に『吸音材(スピーカー用)』を、スピーカーの裏側に貼る。これを貼ることで、スピーカーの裏側から発せられる音エネルギーを吸収して鉄板のビビリを防止したり、裏側の音エネルギーがスピーカーに跳ね返り、振動板の動きに影響を及ぼすこと等を防ぐことが可能となる。
PHOTO:太田祥三 いよいよ『ドアチューニング』を開始する。最初に『吸音材(スピーカー用)』を、スピーカーの裏側に貼る。これを貼ることで、スピーカーの裏側から発せられる音エネルギーを吸収して鉄板のビビリを防止したり、裏側の音エネルギーがスピーカーに跳ね返り、振動板の動きに影響を及ぼすこと等を防ぐことが可能となる。
スピーカーを交換する場合ならば、スピーカーを外し、そこから奥側にアクセスすればいいのだが、今回はスピーカーを外さずに、周囲のサービスホールから手を入れて作業を行った。
PHOTO:太田祥三 スピーカーを交換する場合ならば、スピーカーを外し、そこから奥側にアクセスすればいいのだが、今回はスピーカーを外さずに、周囲のサービスホールから手を入れて作業を行った。
続いて、『制振材(アウターパネル用)』を貼ったところ。当部材は丸形をしているので、周囲に均等に効果を発揮することが可能だ。写真は、ヘラを使って圧着する前の状態。
PHOTO:太田祥三 続いて、『制振材(アウターパネル用)』を貼ったところ。当部材は丸形をしているので、周囲に均等に効果を発揮することが可能だ。写真は、ヘラを使って圧着する前の状態。
『制振材(インパクトビーム用)』を貼り終わったところ。これにより、インパクトビームの共振(ビビリ)を防止できる。
PHOTO:太田祥三 『制振材(インパクトビーム用)』を貼り終わったところ。これにより、インパクトビームの共振(ビビリ)を防止できる。
次には、サービスホールを塞ぐ作業に取りかかる。まずは型紙を作ろう。サービスホールの内径よりも、1cmから1.5cmくらいの“ノリシロ”を確保するべし。
PHOTO:太田祥三 次には、サービスホールを塞ぐ作業に取りかかる。まずは型紙を作ろう。サービスホールの内径よりも、1cmから1.5cmくらいの“ノリシロ”を確保するべし。
型紙どおりに『制振材』を切り出し、サービスホールに貼っていく。これにより、スピーカーの裏側から発せられる音を、ドア内部に封じ込めることが可能となる。
PHOTO:太田祥三 型紙どおりに『制振材』を切り出し、サービスホールに貼っていく。これにより、スピーカーの裏側から発せられる音を、ドア内部に封じ込めることが可能となる。
貼ったら、ヘラで圧着。しっかりと圧着させることで、制振効果が高まっていく。『制振材』の表面に型押しされているロゴマークが見えなくなるくらいまで、ゴシゴシと圧着していこう。
PHOTO:太田祥三 貼ったら、ヘラで圧着。しっかりと圧着させることで、制振効果が高まっていく。『制振材』の表面に型押しされているロゴマークが見えなくなるくらいまで、ゴシゴシと圧着していこう。
サービスホールを塞ぎながら、ビビりそうな箇所に対して『制振材』を貼り終わったところ。ドアの開閉/ロックのワイヤーについては、『制振材』に切れ込みを入れて逃がしてある(切れ込み部分には補強のために上から、カットした『制振材』を貼った)。
PHOTO:太田祥三 サービスホールを塞ぎながら、ビビりそうな箇所に対して『制振材』を貼り終わったところ。ドアの開閉/ロックのワイヤーについては、『制振材』に切れ込みを入れて逃がしてある(切れ込み部分には補強のために上から、カットした『制振材』を貼った)。
『防音材(スピーカー用)』を、スピーカーの周囲に貼ったところ。これを貼ることで、スピーカーの表側から発せられる音が、内張りパネル内に入っていくことを防止できる。
PHOTO:太田祥三 『防音材(スピーカー用)』を、スピーカーの周囲に貼ったところ。これを貼ることで、スピーカーの表側から発せられる音が、内張りパネル内に入っていくことを防止できる。
『防音材(内張りクリップ用)』を、クリップのウケ部分に貼っていく。これを貼ることで、内張りパネルのがたつきを防止できる。
PHOTO:太田祥三 『防音材(内張りクリップ用)』を、クリップのウケ部分に貼っていく。これを貼ることで、内張りパネルのがたつきを防止できる。
さらに、『防音材(インナーパネル用)』も貼った。こちらも、ドアの鉄板と内張りパネルとのがたつきを防止する効果を発揮するとともに、内張りからの音漏れを防ぐ効果も上げる。
PHOTO:太田祥三 さらに、『防音材(インナーパネル用)』も貼った。こちらも、ドアの鉄板と内張りパネルとのがたつきを防止する効果を発揮するとともに、内張りからの音漏れを防ぐ効果も上げる。

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