中国の吉利汽車(ジーリー)は、2月7日に中国のハルビンで開幕する第9回アジア冬季競技大会に、350台のメタノール駆動車がサービス車両として起用されると発表した。
マツダは欧州で新型EV「マツダ6e」を2025年夏に発売予定。「EZ-6」をベースに、欧州向けに設計されたミッドサイズセダンで、シンプルなクーペフォルムと「人馬一体の走り」が特長。
シボレーは、デトロイトモーターショー2025において、同社史上最速・最強の『コルベット』となる新型『コルベットZR1』の価格を発表した。
軽自動車を中心にプレミアムモデルやヴィンテージモデルのエッセンスを巧みに取り入れたボディキットで注目される「DAMD(ダムド)」。
スーパー耐久シリーズのST-Qクラスに参戦するスバルとマツダが技術的な協力体制を構築している。参戦の意味、協力の内容などを両チームの代表が集まって紹介するトークイベントが開催された。会場には2024年シーズンの参戦車両が展示され、2025年シーズンに向けた抱負も語られた。
オペルはコンパクトカーの『コルサ』が2024年、ドイツ国内の小型車市場で新車販売台数トップの座を維持したと発表した。
ゼンリンは、EVユーザー400名を対象に「利用実態やニーズ」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、タクシー事業者向けに特化した電気自動車「Green」シリーズ4車種を発表した。このラインナップは、多様な顧客ニーズに応えるため、異なるセグメントの車両で構成されている。
新年に入ってからも前向きな明るいニュースがなかなか流れてこなかったが、越年した懸案の一つで、ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとハマスの停戦交渉が急転直下、今月19日から6週間、停戦することで合意。
スズキは、「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。中でも、ソリオバンディットのフロントマスクが大きく変化し、上下に大きく拡大したグリルとなっている。ヘッドライトからバンパーへ、大きくコの字を描くような太いシルバーの加飾も加わった。なお、スペックや価格などの詳細情報は、後日発表となっている。