15日午前2時15分ごろ、大阪府東大阪市内の市道で、自転車に乗って走行していた女性が、車道部分に張られていた樹脂性のひもに接触。首や顔に軽傷を負う事故が起きた。ひもは数か所に張られており、警察は殺人未遂事件として捜査を開始している。
草刈機や電動カートなどを生産販売する福岡県のキャニコムはオリジナルのマイクロEV『おでかけですカー』(原動機付自転車)を展示。価格は49万9800円で、7月の販売を予定している。
14日午前1時25分ごろ、静岡県松崎町内の県道で行われていた警察の交通検問を乗用車が突破。そのまま逃走した。パトカーがただちに追跡したが、クルマは約5km離れた場所で路外逸脱事故を起こしていた。運転者は死亡していたが、自殺の疑いがあるという。
14日正午ごろ、大阪府大阪市西成区内の国道26号で、交通検問を突破しようとしていた原付バイクが、停止を指示した警官をはねる事故が起きた。警官は骨折などの重傷。警察はバイクを運転していた20歳の男を傷害や公務執行妨害の現行犯で逮捕している。
自動車事故対策機構は17日、東京主管支所管内支所職員(51歳、男性)が、事業用ドライバーに対する適性診断手数料等の現金収入約482万円を横領していたと発表した。
トヨタ自動車は6月17日、製品企画本部内にある第1~3開発センターを廃止するなどの組織改正を実施した。
全体相場は続落。米国市場の反発を好感し買いが先行したが、ギリシャ財政問題、米中景気の減速に対する警戒感からマイナス圏に転落。ユーロ安から採算悪化が懸念される輸出関連株を中心に売られた。
昭和シェル石油は6月17日、新潟県、山形県の系列サービスステーション(SS)25か所で灯油の販売を一時停止したと発表した。
日本ミシュランタイヤは6月17日、安全性と耐久性を兼ね備えた低燃費タイヤ、ミシュラン「エナジー・セイバー」がホンダの新型ハイブリッドカー『フィットシャトル・ハイブリッド』の唯一の新車装着用タイヤに採用されと発表した。
ブリヂストンは6月17日、世界で初めて市販用のランフラットタイヤを発売すると発表した。商品名は『POTENZA S001 RFT』で7月1日から発売する。一部の高級車で新車装着用として採用されているが、市販用は今回が初。