ニューヨーク/ソウル、2024年3月27日発表 - Hyundai Motor Companyの高性能電気自動車(EV)IONIQ 5 Nが本日、2024年ワールド・パフォーマンス・カーに選ばれました。これでIONIQ 5シリーズは、過去3年間で4度目のメジャーなワールド・カー・アワードでの受賞を果たしたこととなり、同社の連続受賞記録を塗り替えました。その卓越したハイパフォーマンステクノロジーで他社のEVを凌駕し続けるIONIQ 5 N ですが、この受賞により、EV市場におけるフロントランナーとしての地位を確固たるものとしました。
「当社のIONIQ 5 Nが名誉あるワールド・パフォーマンス・カー・アワードを受賞したことを嬉しく光栄に思います。今回の受賞は、電気自動車の性能とイノベーションの限界を押し広げることにHyundaiが真摯に取り組んでいる証です。この3年間のワールド・カー・アワードにおいて合計7回の受賞という形で私たちの努力が認められたのは、本当に喜ばしいことです。これからも連続受賞記録を伸ばしていけるよう、世界のEV業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしたいと考えています」とHyundai Motor Company社長兼最高経営責任者(CEO)の張在勳(チャン・ジェフン)はコメントしています。
「Nチームを代表して、権威あるワールド・カー・アワードの審査員の皆様からこれまでの努力をこのように評価していただいたことを大変嬉しく思います。この輝かしい賞は、ハイパフォーマンスカーの素晴らしさをご存知のお客様のものです。そして今後もエキサイティングで刺激的な車を提供し続けることを誓います。高性能電動自動車の新時代をリードできることを大変嬉しく思うとともに、スマートモビリティのためのエンジニアリングの可能性の限界に挑戦し続けます」とHyundai Motor Company社長兼グローバル最高執行責任者(COO)のJose Muñoz(ホセ・ムニョス)はコメントしています。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。 https://www.hyundai.com/worldwide/en/