トヨタ『プリウス』は1997年に発売された世界初の量産ハイブリッド乗用車だ。燃費性能の高さとエコを訴求する時代への適合から徐々に評価が高まり、大人気車種へと成長していった。
1999年に日本初の自動車専門ウェブメディアとしてスタートした『レスポンス』(当初は『オートアスキー』)は、20年以上に渡ってプリウスのニュースや試乗記、技術やデザインなどの取材記事をお伝えしてきた。
過去のレスポンスの記事でプリウスの歴史を振り返っていこう。今回は2012年から2013年だ。2012年は、遂にプリウスPHVの市販が開始。またプリウス GT300による、カーレースSUPER GTへの参戦が開始された。
2012年のプリウスの記事
チームaprは、東京オートサロン12会場において『プリウス GT300』を公開、トヨタ『プリウス』で2012年SUPER GTのGT300クラスに参戦することを明らかにした。
https://response.jp/article/2012/01/14/168352.html
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。同ショーにおいて、トヨタ自動車のハイブリッドカー、『プリウス』のレーシングカーが初公開された。
https://response.jp/article/2012/01/15/168371.html
トヨタ自動車が2012年、『プリウス』シリーズの米国での拡販に乗り出す。販売目標は、2011年実績比60%増の22万台というから鼻息は荒い。
https://response.jp/article/2012/01/20/168689.html
『プリウスα』じゃなく、今さら『プリウス』? そうでもないんです。プリウスはモデル中期のマイナーチェンジながら大きく変貌。しかーし、そのハイライトはカタログに一切触れられていない部分にある!!
https://response.jp/article/2012/01/28/169111.html
トヨタ自動車は30日、プラグインハイブリッド車(PHV)の『プリウスPHV』を発売した。家庭用電源などから充電することができ、EV走行距離の26.4km以内であれば、ほぼEVとして利用することができるという。
https://response.jp/article/2012/01/30/169179.html
ブリヂストンは2月3日、トヨタ自動車が1月30日から発売開始したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』の新車装着用タイヤとして低燃費タイヤ『エコピアEP150』が採用されたと発表した。
https://response.jp/article/2012/02/03/169480.html
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が6日発表した1月の新車販売台数によると、トヨタの『プリウス』が2万9108台で8か月連続トップとなった。
https://response.jp/article/2012/02/06/169596.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、1月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
https://response.jp/article/2012/02/08/169692.html
ここだけの話だが、燃費や効率をとことん突き詰めた『プリウス』をチューンするのはどうなのか? の思いがあった。しかし「G SPORTS(G's)プリウス」は、そんな疑念を見事に払拭してくれるクルマだった。
https://response.jp/article/2012/02/16/170081.html
トヨタ自動車が2012年夏、欧州市場で発売する『プリウス プラグインハイブリッド』(PHV)。その燃費などの環境性能が最終確定し、公表された。
https://response.jp/article/2012/02/29/170650.html
いきなりの報告だが、『プリウスPHV』をマイカーとして購入した。今回は納車編ということで、なぜPHVなのかという部分についてご紹介したい。
https://response.jp/article/2012/03/02/170784.html
新車販売ランキングの首位を独走する『プリウス』が2011年11月にマイナーチェンジを受けた。価格アップが最大の目的では、と思えるようなところもあるマイチェンだったが、内外装のデザイン変更に加えて足回りを変更するなど、クルマの中身にもさまざまな手が加えられた。
https://response.jp/article/2012/03/14/171389.html
国土交通省は30日、2011年のガソリン車燃費ベスト10を発表した。2011年末時点で販売されている自動車のうち、小型・普通自動車で最も燃費が良かったのは、引き続きトヨタの『プリウス』で32.6km/リットル。
https://response.jp/article/2012/03/30/172220.html
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。
https://response.jp/article/2012/03/30/172245.html
米国トヨタはこのほど、『プリウスv』(日本名プリウスα)などトヨタブランド5車種とサイオン『tC』の小売希望価格を5月生産分から値上げすると発表した。値上げ率は0.2~1.5%で、金額では50~270ドルとなる。
https://response.jp/article/2012/04/04/172442.html
やっぱハイブリッドだなあと思う。EVに対してである。小心者の私としては電欠で胃がめくれるような思いをしてまでEVを日常的に使おうとは、やっぱり思えないのだ。
https://response.jp/article/2012/04/19/173186.html
PHVといっても、走行シーンではHVの『プリウス』とそれほど変わるわけではない。
https://response.jp/article/2012/04/20/173239.html
リース用モデルはすでに発売されていた『プリウス』のプラグインハイブリッド(PHV)が一般市販用として発売されることになった。
https://response.jp/article/2012/04/23/173343.html
まだ一般販売前だった2年ほど前に試乗した時と、こちらの利点として大きく変わったポイントは2点あった。
https://response.jp/article/2012/04/24/173406.html
昔のジャガー『XJ』やMINI『クーパー』を思わす(!?)、給油口らしきリッドが左右2つの『プリウスPHV』。右側の“充電口”に差し込んで使う専用のコネクターは軽く、扱いも非常に楽だ。
https://response.jp/article/2012/04/25/173479.html
トヨタ自動車が2012年1月にリリースしたプラグインハイブリッドカー(PHV)『プリウスPHV』。
https://response.jp/article/2012/05/01/173808.html
トヨタ自動車が2012年1月にリリースしたプラグインハイブリッドカー(PHV)『プリウスPHV』。
https://response.jp/article/2012/05/02/173877.html
『プリウスPHV』は「HVでもっとEV走行できないものか」、「EVじゃまだ長距離移動に向かず、出先での充電事情が不安」
https://response.jp/article/2012/05/07/173965.html
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の車名別新車登録台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比349.3%増の2万1906台と11か月連続トップとなった。
https://response.jp/article/2012/05/09/174091.html
アクセルを踏込むとEVの静かな走りだ。
https://response.jp/article/2012/05/11/174213.html
現実の話、都内の渋滞をアクセルに触る程度で走行し、そのまま首都高速に乗り、26
https://response.jp/article/2012/05/15/174421.html
「我々は、ハイブリッドより効率の悪い電気自動車なら作る意味はないんです」…『プリウスPHV』を見ると、そう言い切ったトヨタハイブリッド戦略のボス、小木曽聡エンジニアの言葉を思い出す。
https://response.jp/article/2012/05/16/174526.html
PHVの特徴であるバッテリー単独動力源によるEVモードでは、システム始動直後、いきなり高速道路を100km/hで走行したりすれば、EV走行のカタログ燃費である26.4km/リットルの3分の1の距離も走行しないうちに、自動的にEV走行からHV走行に切り替わってしまう。
https://response.jp/article/2012/05/21/174734.html
ごく普通に試乗コースをひとまわりして帰ってきたときの燃費が49.8km/リットルだった。この燃費のもつインパクトは、ボクにとって大きなものだった。
https://response.jp/article/2012/05/23/174849.html
日本全国で全ての原発が止まった今、大量の電力を消費するPHVの充電を電力ピークと重なる時間帯に行うのは、一種“反社会的”とすら見なされる行為。
https://response.jp/article/2012/05/24/174948.html
プリウスPHVをバッテリー航続距離内で使う場合、プラグインハイブリッドカーはEVと同じか? バッテリー航続距離よりハイブリッド走行距離のほうがはるかに長いロングドライブ時のプラグインハイブリッドカーは普通のハイブリッドカーと同じか?
https://response.jp/article/2012/06/04/175504.html
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の車名別新車登録台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比220.3%増の2万0789台と12か月連続トップとなった。
https://response.jp/article/2012/06/06/175640.html
EVとハイブリッドカーの両方の特性を兼ね備えたプリウスPHV。ここでとある興味が湧いてくる。HVモードに移行したプラグインハイブリッドカーは普通のハイブリッドカー(ノーマルプリウス)と同じか? という疑問だ。
https://response.jp/article/2012/06/06/175666.html
トヨタ自動車が2012年1月末に発売したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』。エンジンを搭載し、バッテリー残量が少なくなった後は普通のハイブリッドカーとして走行可能なため、EVについて回るバッテリー切れへの懸念はない。が…
https://response.jp/article/2012/06/08/175805.html
2012年1月30日の発売以降、すでに5800台を売り上げた『プリウスPHV』(5月末時点)。純粋に考えて1450台/月というペースだ。
https://response.jp/article/2012/06/20/176491.html
『プリウスPHV』においては満充電することの意義は薄い。走れば電力が減るだけのEVに対して、PHV(HVも)は走行中に減った電気をすぐに取り戻すことができるのである。
https://response.jp/article/2012/06/29/176994.html
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2日、欧州第1号車となる『プリウスPHV』を納車したと発表した。
https://response.jp/article/2012/07/03/177196.html
わが家は東京郊外の一軒家で、200Vの充電設備を“屋根なしの駐車場”に設置済みだ。
https://response.jp/article/2012/07/05/177391.html
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国での販売競争が、続いている。
https://response.jp/article/2012/07/06/177423.html
現実的なEV走行が可能になった『プリウスPHV』を7日間使用したところ、通常の『プリウス』以上の低燃費性能を実感した。
https://response.jp/article/2012/07/20/178200.html
『プリウスPHV』は、HVの『プリウス』に対してその容量を3倍以上も上げたリチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴だ。
https://response.jp/article/2012/07/27/178650.html
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比37.9%増の3万3398台で14か月連続トップとなった。
https://response.jp/article/2012/08/06/179202.html
私の愛車はレクサス『IS250』。2012年の3月に『ボクスター986』から乗り換え、新車で購入。概ね気に入っている。ただし、マンションの駐車スペースはかなりキツめ。隣のクルマとの間隔がとても狭いため、バックモニターで入念に確認をしながら駐車している。
https://response.jp/article/2012/08/16/179743.html
『プリウスPHV』と『プリウス』の”HV走行燃費”はPHVが31.6km/リットル、HVは30.4km/リットルだ(JC08モード)。
https://response.jp/article/2012/08/20/179854.html
『プリウスPHV』に乗って、PHVの立ち位置について考えてみた。
https://response.jp/article/2012/08/29/180395.html
9月8日、富士スピードウェイで行われたSUPER GT第6戦の公式予選、GT300クラスはハイブリッドマシン『apr HASEPRO PRIUS GT』の新田守男/嵯峨宏紀組が、1分40秒417を記録しポールポジションを獲得。第5戦のCR-Zに続き、HVマシンによる連続ポール獲得となった。
https://response.jp/article/2012/09/08/181052.html
9日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第6戦。GT300クラスの決勝レースは、『HANKOOK PORSCHE』影山正美/藤井誠暢組が、62周を1時間49分04秒228で走破、GT300クラス優勝を飾った。
https://response.jp/article/2012/09/09/181066.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、8月ハイブリッド車販売実績がまとまった。
https://response.jp/article/2012/09/11/181176.html
『プリウスPHV』を数日使用したが、結局自宅や出先でコンセントをつないで充電することがなかった。充電する気も起きなかったというのが正確なところだ。なぜならば、走れば自動的にエンジンから充電が行われるからだ。
https://response.jp/article/2012/09/26/182003.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2012年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同期比32.9%増の15万0468台でトップとなった。
https://response.jp/article/2012/10/05/182561.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、9月ハイブリッド車販売実績がまとまった。
https://response.jp/article/2012/10/09/182785.html
日本だけでなく、米国市場でもハイブリッド車の販売を牽引しているトヨタ『プリウス』シリーズ。米国では、2013年モデル導入にあたり、値上げが実施される。
https://response.jp/article/2012/10/16/183202.html
トヨタ自動車は、『プリウス』『プリウスPHV』を一部改良するとともに、『プリウスα』に新グレードを追加したほか、プリウスに特別仕様車を設定し、プリウス、プリウスαは10月22日、プリウスPHVは11月1日に発売する。
https://response.jp/article/2012/10/22/183508.html
トヨタは現地時間10月22日、ハイブリッドカー『プリウス』を2013年初頭にブラジル市場へ投入することを発表した。プレスカンファレンスの会場には、サッカー元ブラジル代表にしてW杯ドイツ大会日本代表監督も務めたジーコ氏が登場した。
https://response.jp/article/2012/10/24/183666.html
日本だけでなく、米国市場でもハイブリッド車のベストセラーとなっているトヨタ『プリウス』。米国では、さらなる販売増を狙って、プリウスの特別モデルが設定された。
https://response.jp/article/2012/10/26/183769.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、10月ハイブリッド車販売実績が出揃った。
https://response.jp/article/2012/11/12/185112.html
トヨタ自動車は11月14日、『プリウス』や『ウィッシュ』、『カローラ』など計13車種のかじ取り装置とハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
https://response.jp/article/2012/11/14/185237.html
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における11月の販売結果が出揃った。
https://response.jp/article/2012/12/06/186512.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、11月のハイブリッド車販売実績が出揃った。
https://response.jp/article/2012/12/07/186621.html
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。
https://response.jp/article/2012/12/17/187234.html
2013年のプリウスの記事
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が発売から15周年を迎えた12月10日、「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」が愛知県豊田市で開催された。
https://response.jp/article/2013/01/10/188515.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2012年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
https://response.jp/article/2013/01/10/188516.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2012年の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が31万7675台、4年連続でトップとなった。
https://response.jp/article/2013/01/11/188552.html
三井物産100%出資のカーシェアリング・ジャパンは、「カーシェアの利用目的、人気のクルマ」についての調査を実施。その結果を発表した。
https://response.jp/article/2013/01/16/188926.html
トヨタ自動車で『プリウスPHV』の開発責任者を務める田中義和主査は1月16日の専門技術セミナーで講演し、プリウスPHVのオーナーの平均燃費が38.5km/リッターだったとする調査結果を公表した。
https://response.jp/article/2013/01/17/189005.html
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。
https://response.jp/article/2013/01/22/189326.html
米国最大の新車市場、カリフォルニア州。同州の2012年の新車販売において、トヨタ『プリウス』が、車名別ランキングで初の首位になったことが分かった。
https://response.jp/article/2013/01/25/189629.html
トヨタ自動車が最新鋭の風洞実験棟を豊田市の本社テクニカルセンターに完成し、3月から運用を始めた。最高250km/hの走行が再現できるなど乗用車用の風洞設備としては世界トップクラスであり、燃費や走行安定性などを追求する車両開発のスピードアップにつなげていく。
https://response.jp/article/2013/04/03/195113.html
『プリウス』にもスポーツコンバージョンシリーズのG SPORTS(通称G's=ジーズ)が用意されている。
https://response.jp/article/2013/04/09/195511.html
SUPER GT第2戦・富士500kmレースのGT300クラスでは、#31 Panasonic apr PRIUS GTの新田守男&嵯峨宏紀(タイヤはヨコハマ)が優勝。ハイブリッド車によるGT300初優勝を遂げている。
https://response.jp/article/2013/04/30/197109.html
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が1万8417台で『アクア』を抜き、7か月ぶりのトップに立った。
https://response.jp/article/2013/05/08/197485.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、4月のハイブリッド車販売実績が出そろった。
https://response.jp/article/2013/05/20/198292.html
トヨタ自動車は6月5日、『プリウス』とレクサス『HS250h』2車種のアキュームレータ(蓄圧器)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
https://response.jp/article/2013/06/05/199457.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、5月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万8513台で、8か月ぶりのトップに返り咲いた。
https://response.jp/article/2013/06/06/199543.html
トヨタ自動車は7月3日、全世界での『プリウス』の累計販売台数が、今年6月末までに300万台を突破したと発表した。1997年12月の発売以来、15年6か月での達成となる。
https://response.jp/article/2013/07/03/201412.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、6月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万1809台で、2か月ぶりのトップとなった。
https://response.jp/article/2013/07/04/201479.html
トヨタ自動車は、『プリウスPHV』を一部改良し、9月30日に販売を開始した。
https://response.jp/article/2013/09/30/207478.html
トヨタは2011年のモーターショーでプリウスPHV(プラグインハイブリッド)の非接触充電のデモを行っているが、今回のCEATECでは、2014年に開始するという実証実験に向けたシステムの展示を行っていた。
https://response.jp/article/2013/10/06/207934.html
トヨタ自動車が、『プリウス』のプラグインハイブリッド版として、世界市場へ投入している『プリウスPHV』。同車が米国で、大幅な値下げを行うことが分かった。
https://response.jp/article/2013/10/11/208341.html
トヨタ自動車の主力ハイブリッド車、『プリウス』。その2代目モデルのタクシーが、オーストリアにおいて、偉大な記録を打ち立てた。
https://response.jp/article/2013/12/27/213890.html
プリウスの歴史を振り返る 連載一覧
・初のフルモデルチェンジは2003年…プリウスの歴史を振り返る Part 1(1999年~2006年)
・大幅進化した3代目…プリウスの歴史を振り返る Part 2(2007年~2009年)
・国内累計100万台突破…プリウスの歴史を振り返る Part 3(2010年~2011年)
・プリウスPHV販売開始…プリウスの歴史を振り返る Part 4(2012年~2013年)
・リチウムイオン電池採用の4代目…プリウスの歴史を振り返る Part 5(2014年~2015年)
・EV走行距離2倍の2代目プリウスPHV…プリウスの歴史を振り返る Part 6(2016年~2017年)
・エコカーを超えた5代目プリウス…プリウスの歴史を振り返る Part 7(2018年~2022年)