レスポンス特別企画 INDY®JAPAN THE FINAL

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  • Hondaエンジンを3チーム5台へ供給、チャンピオンシップは最終戦までもつれ込む混戦に
  • 100年の歴史をもつインディ500の歴史を、写真で振り返ります。
  • Hondaエンジンは、16戦中14勝という圧倒的な強さを示した。インディ500でもバディ・ライスが勝利を挙げ、更なる躍進を遂げた。
  • 2005年シーズンはHonda V8エンジンを4チーム10台に供給。序盤から圧倒的なパフォーマンスを発揮してシーズン12勝を達成し、昨年に続いて3冠を獲得した。
  • 他メイクのエンジンサプライヤーが撤退し、Hondaが全車にエンジンを供給することに。マシンの性能差が縮まり、ドライバーの技術が試されることになり、タイトルは最終戦までもつれ込む大混戦となった。
  • インディカー・シリーズのルールや見どころについて紹介します。
  • 同じオープンホイールといってもF1とは大きく異なるインディカーのメカニズムを解説します。
  • エンジンがHondaのワンメイクとなった2007年も、ドライバーズタイトルは混戦を極めた。最終戦では、ダリオ・フランキッティ選手がラストラップで劇的な逆転優勝を決めるという歴史的に残るレースとなった。
  • この年、IRLとチャンプカーワールドシリーズがついに統一された。グラハム・レイホール選手の史上最年少優勝やルーキー武藤英紀選手の活躍、ダニカ・パトリック選手が女性初のウィナーに輝くなど、記憶に残る名レースが繰り広げられた。
  • ディフェンディングチャンピオンのスコット・ディクソン選手を中心に、ダリオ・フランキッティ選手とライアン・ブリスコー選手が加わるという三つ巴のタイトル争いが展開。この激闘は最終戦までもつれ込み、フランキッティ選手が粘る2人を振り切り、自身2度目の栄冠に輝いた。
  • INDY JAPAN the Finalの舞台であるツインリンクもてぎのロードコースと園内施設についてご案内します。
  • 2010年シーズンは武藤英紀選手に加えて元F1ドライバーの佐藤琢磨選手がフル参戦し、日本のインディカーへの注目度も急上昇した。タイトル争いはダリオ・フランキッティ選手が大きなミスなく安定した走行で2年連続のチャンピオンに輝いた。
 
 
 

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