トヨタ自動車が3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16で初公開した新型『プリウスPHV』 (米国名:『プリウス プライム』)。PHVパワートレインの進化ぶりが注目できる。
その価格、648万円。ベースとなった86の値段を考えると倍以上。そりゃあ高いと思うあなた。この『86 GRMN』はモノが違います。
トヨタ自動車は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、北米向け『カローラ』の2017年モデルを初公開した。
新車よりもU-Car(中古車)のほうが多く売れていることを知っているだろうか。2015年の販売台数を見ると、新車が504万台ほどであったのに対し、U-Carは実に678万台も売れている。新中比率(新車に対する中古車の売れる比率)は実に134.5%にも達している。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は3月29日、愛知県豊田市足助地区において「中山間地域におけるモビリティ活用型モデルコミュニティの構築」に向けて、名古屋大学と共同研究契約を締結した。同プロジェクトは、TMF設立以来4件目、日本国内では2件目の支援事業となる。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、『ヤリス iA』を初公開した。
トヨタ自動車が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.7%減の66万4319台で、2か月連続のマイナスとなった。
どんな世界でも必ずと言っていいほどあるのが「プロの道具」である。信頼性や耐久性、そして絶対譲れないのがその道のプロの要求に応える機能の高さである。さしずめクルマで言えば「商用車」がそのカテゴリーに入る。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月24日、米国で開催中のニューヨークモーターショー16において、『カローラ』のデビュー50周年キャンペーンを開始すると発表した。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)の『アクア』がこの2月で国内累計販売100万台に達したと明らかにした。2011年12月の発売から4年2か月での達成であり、同社の国内販売では『カローラ』シリーズを抜いて最速となった。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月24日、米国で開催中のニューヨークモーターショー16において、「2016ワールドグリーンカー」をトヨタ『MIRAI』(ミライ)に授与すると発表した。
ニューヨークモーターショー16でトヨタが発表したプラグインハイブリッド(PHV)の『プリウス プライム』。日本では新型『プリウス PHV』と呼ばれることになるというが、デザインを見れば、これがたんなる現行『プリウス』のPHV版ではないのは明らかだ。
トヨタ自動車と東京都、東京臨海副都心まちづくり協議会は、パーソナルモビリティロボット「ウィングレット」の公道走行実証実験を3月28日より約1年間、臨海副都心内の歩道で実施すると発表した。