紙のカタログの味わいをお伝えしたくて始めた本企画。今回はノンジャンルで「ほほぉ」と思わせられた、珍しの(!?)カタログをご紹介したい。
トヨタ自動車は30日、「カローラ」「カローラフィールダー」「カローラランクス」「ガイア」「イプサム」「ブレビス」「マーク2」計7車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新たにトヨペット店の商品ラインナップに加わった『マークXジオ』。同じトヨペット店には、トヨタの元祖乗用タイプミニバンといえる『イプサム』があるが、商品企画の方向性が大きく違うということもあり、直接の後継車種にはならないようだ。
トヨタのLクラスミニバン『イプサム』はデビューから丸6年が過ぎ、いよいよこの秋には次期モデルが登場する。しかもライバルのホンダ『オデッセイ』に対抗すべく、低い車高スタイルへと大きく姿を変えるとのこと。
トヨタ自動車は、ミニバンの『イプサム』に特別仕様車「240i“type-S II”」を設定し、19日から発売した。「240i」をベースにスポーティ感を高めた。
時期は未定ながらトヨタ『イプサム』の次期モデルが登場するとのウワサ。しかもホンダ『オデッセイ』に対抗すべく、あっと驚く低車高・低重心パッケージで登場するとか。
Lクラス『エスティマ』とMクラス『ノア/ヴォクシー』『ウィッシュ』との間を埋めるのが『イプサム』だ。これが07年、ホンダ『オデッセイ』に対抗すべく低車高の新型になるとの噂。
ホンダの人気Lクラスミニバン『オデッセイ』に対抗すべく、01年にボディサイズを拡大し生まれ変わった2代目トヨタ『イプサム』。一部自動車誌には07年にも後継車登場か、とうわさされているが、今のところ詳細は不明。
トヨタ自動車は、イプサムを一部改良し、3日から発売開始した。今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス75%低減レベルの認定を取得し、環境性能を高めた。
トヨタ自動車は、『イプサム』に特別仕様車「240i“プレミアム・アルカンターラ・バージョン”」、「240i“プレミアム・アルカンターラ・バージョン・NAVIスペシャル”」を設定し、21日から発売した。
トヨタ自動車は『イプサム』、『ノア』、『ヴォクシー』の3車種の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は01年4月から02年4月に生産した16万8049台。
トヨタ自動車は『イプサム』に特別仕様車「240i“ALCANTARAバージョン”」と、「ALCANTARA NAVIスペシャル」を設定して6日から発売した。シート表皮に「アルカンターラ」を採用し、質感を高めた。価格は225万−283万円。
トヨタ自動車は、『イプサム』をマイナーチェンジして2日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、フードパネルやフロントグリル、ヘッドランプ、サイドマッドガードなどの意匠変更、新外板色7色を設定した。
情報筋によると、ホンダは2003年10月『オデッセイ』をフルモデルチェンジ、2004年春にも『ラグレイト』の後継モデルである次世代ボックス型ミニバンを発売する。従来の商品ラインアップを大幅に強化する内容であり、これによってトヨタの『エスティマ』、『イプサム』、『アルファード』、日産の『プレサージュ』、『エルグランド』路線に対抗させる狙いがある。
トヨタ自動車は、『イプサム』に特別仕様車「240i“タイプG”」、「240i“タイプG NAVI Special”」を設定し、9日から発売した。