トヨタ自動車がレクサス『GSハイブリッド』をベースに改造した最新の自動運転実験車をメディア向けに公開し、首都高速道路内での同乗試乗を行った。
トヨタ自動車の中国法人は10月9日、9月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万2700台。前年同月比は1.7%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
フランクフルトモーターショーで公開され、10月末の東京モーターショーでも日本初披露となる小型SUV『C-HRコンセプト』。その市販モデルと思われる姿を動画で撮影することに成功した。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』はJC08モード燃費40km/リットルを目標に開発され、ハイブリッドシステムはもとより車両、エンジンなどあらゆる領域で改良が施されている。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』には、日本専用仕様として4輪駆動モデルが初設定される。
トヨタ自動車は10月13日、都内で12月に発売する新型『プリウス』の技術説明会を開いた。最高で40km/リットル(JC08モード)を目指す燃費性能は、1.8リットルのエンジンを含むHVシステム改善の積み上げでアプローチしている。
トヨタ自動車は10月13日、4代目となる新型『プリウス』の技術説明会を都内で開いた。12月に日本で発売後、2016年初頭から順次、北米など海外市場に投入する。
トヨタ自動車は、12月に発売を予定している新型『プリウス』が採用する主な技術内容を公表した。
世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間」は11日、決勝レースを行ない、ポルシェ919 Hybridが1-2フィニッシュを飾った。これでポルシェは4連勝。優勝はマーク・ウェーバーらの17号車だった。
世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間レース」の決勝は、11日午後3時にスタートから4時間を経過した。残り2時間となった時点で首位はポルシェ18号車(R.デュマ組)。ポルシェが1-2を固め、トヨタ勢では中嶋一貴らの1号車が5位を走っている。
10日に実施された予選は、ポルシェ、アウディ、トヨタの順という、今季ここまでの流れ通りの力関係で決着した世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間レース」。はたして決勝もこのままポルシェが押し切るのか、あるいはアウディの反撃、トヨタの浮上があるのだろうか。
富士スピードウェイで開催中の世界耐久選手権(WEC)第6戦は10日、公式予選日を迎え、LMP1クラスではポルシェ「919 Hybrid」の17号車がポールポジションを獲得した。予選はポルシェ1-2でアウディ3-4、そしてトヨタが5-6位という結果になっている。
フロントグリルの改良や2リットルターボエンジンの追加など、ビッグマイナーになった『クラウン』。車体剛性を向上させる溶接などの接合強化策も「マイナーでは普通やらない規模」(製品企画本部の秋山晃チーフエンジニア)にしたという。
レクサスは、10月28日から11月8日までの12日間、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、2015年内に国内発売を予定している、高性能スポーツセダン『GS F』と、今夏米国で発表した『GS』のマイナーチェンジモデルを日本初公開する。
トヨタ自動車の『クラウン アスリート』は一部改良を機に、2リットル直噴ターボエンジン搭載モデルを追加設定するとともに、フロントマスクおよびリアランプの形状にも改良が加えられている。